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ラスト30秒、のん“飛鳥”を揺るがす衝撃の事実…「まさかの展開」「来週まで待てないよ」『MISS KING』第7話【ネタバレあり】

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2025-11-12 08:15
ラスト30秒、のん“飛鳥”を揺るがす衝撃の事実…「まさかの展開」「来週まで待てないよ」『MISS KING』第7話【ネタバレあり】
ABEMA『MISS KING』第7話場面カット(C))AbemaTV, Inc.
 俳優ののんが主演を務めるABEMAオリジナルドラマ『MISS KING/ミス・キング』(毎週月曜 後8:00)の第7話が10日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

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 本作は、天才棋士の父に人生を奪われた国見飛鳥(のん)が、その深い憎しみから開花させた才能と、まっすぐに突き進む意志の強さで、自らの人生を取り戻していくヒューマンドラマ。辛い過去と向き合いながらも、前に進もうとする力強い女性の姿が丁寧に描かれる。

 ある夜、週刊誌記者に声をかけられた藤堂(藤木直人)。記者は飛鳥(のん)の彰一(中村獅童)殺害計画について知っており、そこに藤堂が関わっていたことも把握していた。この件は理事会でも問題となり、彰一は飛鳥が自分の娘であることを理事たちの前で告白する。「なぜ黙っていたのか」と理由を問われた香(山口紗弥加)は、「私の独断です」と答えた。

 この出来事をきっかけに、飛鳥と藤堂がネット上で炎上。藤堂は「俺が首謀者で、お前はたまたま利用されたことにしておけば、そのまま試験は行われる。俺とお前は今から赤の他人だ」と告げ、自ら一人で事件を背負う決意をする。さらに、「これはチャンスだ。勝ちまくればもっと騒ぎになるぞ。お前が目立てば目立つほど、将棋界はお前を無視できなくなる。この試験、全部勝て」と言葉を残した。迎えた棋士編入試験・第一局。飛鳥は藤堂との約束通り見事勝利をつかむ。

 しかしその裏で、礼子(倉科カナ)の店に配信者が突撃し、藤堂を「あんた悪人だろ?悪人は晒されるの。これ(動画)死ぬほどバズるぞ!」と挑発。飛鳥が帰宅すると店は荒らされており警察に連絡しようとするが、礼子は「(藤堂が)試験が中止になるから警察に言うなって」と制止される。その後、藤堂は飛鳥に居場所を告げず姿を消した。

 理事会では、飛鳥をめぐる一連の騒動について議論が続く。週刊誌騒動で心を乱した飛鳥は、棋士編入試験の第二局、第三局と連敗。落ち込む飛鳥のもとを礼子が訪れ、「飛鳥ちゃん、いつか私が将棋をするとみんなが不幸になるって言ってたよね。私はそうは思わない、あいつもそう思ってない」と励ます。

 迎えた「棋士編入試験・第四局」。飛鳥はこれまでとは打って変わって圧倒的な強さを見せ、見事勝利を収める。その頃、将棋連盟は記者会見を開き、彰一は飛鳥が自分の娘であること、そしてこの情報をリークしたのが龍也であることを公表。さらに一連の騒動を終結させるため、飛鳥の編入試験・最終対局の相手を自分が務め、棋士を引退すると発表した。さらに、礼子の店には封筒を手にした香がやってきて…。

 第7話では、“復讐のバディ”としてこれまでタッグを組んで盤上で戦ってきた飛鳥と藤堂が、彰一の復讐まであと一歩というところでバラバラになるが、飛鳥が藤堂の存在の大きさに気づき、自ら呼び戻しに行くシーンが話題に。飛鳥は初めて藤堂のことを“師匠”と呼び、そんな飛鳥の姿に藤堂も再び立ち上がる場面には「なんか泣けた」「飛鳥と藤堂の関係いいな」「この2人好き」「絶対倒して欲しい!」「お互い必要な存在なんだね」「不覚にもうるっとした」などコメントが続々と寄せられた。

 さらに、第7話のラスト30秒では彰一のものと思われる直筆の文字が書かれた原稿用紙が映し出され、飛鳥と飛鳥の母・桂子についての重要な一文が。視聴者からは「え、来週まで待てない」「どういうこと??」「待って今の何?!」「まさかの展開」など驚きの声が寄せられた。

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