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【 佐野慈紀 】 神宮球場で再び始球式に挑戦 「昨年は届かなかったボール、今年はリベンジできるように頑張ります」 昨年5月に右腕切断手術

エンタメ
2025-12-02 16:35

元近鉄・中日・オリックスで投手として活躍した佐野慈紀さんが、自身の公式ブログを更新し、今月6日に神宮球場で開催される「POPアスリートカップ全国大会」で始球式を務めることが分かりました。
 


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佐野さんは、「この大会のシニアディレクターを賜り 昨年同様始球式を務めます!」と発表。
 





続けて、「昨年は届かなかったボール、今年はリベンジできるように頑張ります」と意気込みを述べており、「ぴっかり投法」と呼ばれる独自の投球フォームも披露する予定です。
 





佐野さんは「何よりも子供達のハツラツとした姿を見る事が出来るのが楽しみです」とコメント。「当日笑顔溢れる2日間にしましょう!」と大会への期待を寄せています。
 





最後に、お決まりのセリフ「みんなかがや毛〜!野球は楽しい!糖尿病は恐ろしい 健康第一」とコメントし、投稿を締めくくりました。
 





昨年、佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
 





そして、佐野さんは、昨年5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
 





その後、佐野さんは「左投げぴっかり投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし昨年11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かし、その後、腰の膿の洗浄する為に手術を行ったことを記していました。
 





そして、昨年12月21日、佐野さんは少年野球大会の始球式で「左投げのぴっかり投法」を披露。今後への意気込みを新たにしていました。

【担当:芸能情報ステーション】


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