エンタメ
2026-05-25 05:00
俳優の有村架純が24日、静岡市の静岡東宝会館で開催された「第1回しずおか映画祭」に登場。自身が主演を務めた映画『ちひろさん』上映後、今泉力哉監督とともに舞台あいさつを行った。
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同映画祭は、俳優の磯村勇斗が「映画を身近に感じてほしい」という思いと郷土愛を原点に企画・プロデュース。“旅する映画祭”をテーマに、今後は静岡県内各地を巡回しながら毎年開催していく予定だ。
静岡県内を中心に撮影された『ちひろさん』。満員の観客の拍手に包まれながら登場した有村は、「何年も経ってまた劇場で上映していただけるのは本当に嬉しいこと。私も大好きな作品で、ちひろさんが今も私の中に愛おしく残っています」と笑顔であいさつした。
本作について磯村は、「静岡の海や街並み、空気感までもが作品に映っている映画」と語り、「この土地で上映できることに大きな意味がある」とコメント。静岡の風景そのものが、“もうひとりの登場人物”のように作品を支えていると語った。
今泉監督は、有村について「普段の柔らかい雰囲気だけではなく、人間の暗い部分も本当に理解している方」と表現。「ちひろさんという役は、人の弱さや孤独を知っている人でなければ演じられないと思っていた」と、キャスティング当時を振り返った。
その言葉を受けた有村は、「でも最近、自分は真面目すぎるなって思うんです」と率直な思いを吐露。
「任された役は必ずやり遂げなければならないとか、作品をちゃんと届けなきゃいけないとか、そういうことを考えすぎてしまう」と語り、「もう少しいい加減さを持ちたいなと思う時があります」と笑顔を見せた。
磯村も「僕も同じです。この『しずおか映画祭』も、自分がやらなければ終わってしまうという感覚がある」と共感。「芝居でも、この役をまっとうしなければという気持ちが強い」と、自身の思いを重ねた。
また、息抜きについての話題では、有村が「この前、『ひよっこ』メンバーでピクニックに行きました」と明かすと、磯村は「この歳でピクニックに行くのかなと思ったんですけど(笑)」と続け、「落ちていたフリスビーで遊んでいました」と振り返り、会場は和やかな空気に包まれた。
イベント後半では、「もしこの3人で映画を作るなら?」という話題も。
有村は「今泉監督にはラブストーリーを撮ってもらいたい」と期待を寄せ、「磯村さんには鈍感な役をやってほしい」とリクエスト。
一方の磯村は、「世間の中にない有村さんを見てみたい」と語り、「突発的で感情的、動物的な役を演じてほしい」と新たな一面への期待を口にした。
すると今泉監督は、「2〜3年後のこの映画祭で上映できるように頑張ります!」と宣言。会場からは期待を込めた大きな拍手が送られた。
最後に有村は、「こうしてまた劇場で皆さんと作品を共有できることが本当にうれしいです」と感謝を伝え、「この作品が皆さんの心に残り続けてくれたらうれしいです」と観客へメッセージ。
今泉監督も、「映画館で観る良さは、同じ場所で一緒に笑ったり泣いたりできること」と語った。
2人を見送った磯村は、「有村さんとこうしてステージ上で話すのは不思議な感覚でした」としみじみ。「未来の話もできたので、いつか本当にかなったらうれしい」と語り、「また数年後、この東宝会館に戻ってきます」と力強く宣言すると、会場は大きな拍手に包まれた。
有村はこのあと、同市内のシネシティ ザートへ移動し、岸善幸監督とともに映画『前科者』のトークイベントにも登壇した。
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静岡県内を中心に撮影された『ちひろさん』。満員の観客の拍手に包まれながら登場した有村は、「何年も経ってまた劇場で上映していただけるのは本当に嬉しいこと。私も大好きな作品で、ちひろさんが今も私の中に愛おしく残っています」と笑顔であいさつした。
本作について磯村は、「静岡の海や街並み、空気感までもが作品に映っている映画」と語り、「この土地で上映できることに大きな意味がある」とコメント。静岡の風景そのものが、“もうひとりの登場人物”のように作品を支えていると語った。
今泉監督は、有村について「普段の柔らかい雰囲気だけではなく、人間の暗い部分も本当に理解している方」と表現。「ちひろさんという役は、人の弱さや孤独を知っている人でなければ演じられないと思っていた」と、キャスティング当時を振り返った。
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「任された役は必ずやり遂げなければならないとか、作品をちゃんと届けなきゃいけないとか、そういうことを考えすぎてしまう」と語り、「もう少しいい加減さを持ちたいなと思う時があります」と笑顔を見せた。
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最後に有村は、「こうしてまた劇場で皆さんと作品を共有できることが本当にうれしいです」と感謝を伝え、「この作品が皆さんの心に残り続けてくれたらうれしいです」と観客へメッセージ。
今泉監督も、「映画館で観る良さは、同じ場所で一緒に笑ったり泣いたりできること」と語った。
2人を見送った磯村は、「有村さんとこうしてステージ上で話すのは不思議な感覚でした」としみじみ。「未来の話もできたので、いつか本当にかなったらうれしい」と語り、「また数年後、この東宝会館に戻ってきます」と力強く宣言すると、会場は大きな拍手に包まれた。
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