
■MLB ブルワーズ 3ー11 ドジャース(日本時間24日、アメリカン・ファミリー・フィールド)
【日程】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年 対戦カード一覧
ドジャースの佐々木朗希(24)が敵地でのブルワーズ戦に今季9度目の先発登板し、5回、87球を投げて被安打4、奪三振4、四球2、失点3(自責点2)で3勝目を挙げた。試合は1回に3失点と苦しい立ち上がりも、打線は4回、T.ヘルナンデス(33)に3ラン本塁打が飛び出し逆転に成功。終盤には大谷翔平(31)らにもタイムリーが飛び出すなど、11得点の快勝となった。
試合後、佐々木は「初回の点の取られ方だったり、初回に3点取られるってこと自体は、反省しなきゃいけないことなんですけど、その後しっかり0を重ねて、何とか5回までいけたことと、僕の中では5回は1番から始まる大事なところで、そこをしっかり抑えたってことは、今までに比べたら成長してるところなのかなとは思っています」と振り返った。
佐々木は立ち上がりに苦しみ3失点を喫したものの、2回以降は10者連続アウトを奪うなど見事な修正。追加点を許さず、立て直しに成功した。1回の投球については「1番バッターに対しては1打席目、2打席目と甘いボールを投げてしまったので、それで長打を打たれて、ピンチを作った」と反省を口にした佐々木。一方で「他のバッターに関しては、良いところに投げたつもりだったんですけど、バッターも上手かったので、その中で粘られたり、苦しかったんですけど、その後しっかり初回の傾向を見ながら、配球も立て直して、攻められたかなと思います」と手応えも語った。
勝ち投手の権利がかかる5回は、ここまで2安打を許していた1番・J.チューリオ(22)、続く2番・B.テュラング(26)を連続三振に。3番・A.ボーンは二ゴロに打ち取り、3勝目の権利を得た。佐々木は「1番から始まる中で4対3でしたし、最低限この回をちゃんと勝った状態で投げ切りたいなと思ってたので、より一層集中して投げましたし、1番バッターに2打席とも打たれていたので、そこは何とか自分の持ってるものを出し切って勝負したいなという思いで投げました」と話した。
佐々木が降板後、リリーフ陣が36イニング連続となる無失点で繋いだことには「本当に助けられてます」と感謝。続けて「しっかり僕も自分の仕事ができるように、中継ぎ陣に負けないように頑張っていきたいなと思います」と前を向いた。
指揮官のD.ロバーツ監督(53)は「最初の3イニングを3失点で切り抜けて落ち着き、3回、4回、5回と調子を上げていったんだ。私が彼に伝えたのは若い投手たちにとって、序盤に打たれても諦めずに投げ続けることが大切で、そうしなければブルペンを疲弊させてしまうこと。彼は5イニングを投げ切り、自ら勝利を手にし、チームは試合に勝った」と佐々木の投球を称賛した。続けて「朗希の成長は続いている。毎回の登板で学び、メジャーリーグの投手としてどんどん上達しているのが本当に感心させられる」と期待を寄せた。
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