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男子やり投はウォルコットが88m16、7回目の出場で初制覇!予選9位からの大逆転V 前回王者・チョプラは8位【世界陸上】

スポーツ
2025-09-18 22:12

■東京2025世界陸上競技選手権大会(18日、国立競技場)


【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手


男子やり投決勝が行われ、K.ウォルコット(32、トリニダード・トバゴ)が88m16で悲願の金メダルを獲得した。ロンドン五輪で金メダルを獲得も、世界陸上では17年のロンドン大会の7位入賞が最高位だったウォルコットが、7大会目の出場で初制覇。予選9位からの大逆転Vで、母国に世界陸上同種目初のメダルをもたらした。


2回目に、世界陸上で2度(19年ドーハ、22年オレゴン)、金メダルを獲得しているA.ピータース(27、グレナダ)が87m83を投げトップに。しかし、ウォルコットが87m83で逆転。さらに4回目に88m16と伸ばした。


今季世界最高の91m51の記録を持つJ.ベーバー(31、ドイツ)は86m11の5位。前回王者のN.チョプラ(27、インド)は2回目に84m03も、3回目と5回目をファウルとするなどその後伸ばせず8位。上位6人で行われる最終投擲に進むことができなかった。銅メダルは1回目に86m67を投げたアメリカのC.トンプソン(29)だった。


【男子やり投 結果】
金)K.ウォルコット 88m16
銀)A.ピータース 87m38
銅)C.トンプソン 86m67


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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