
■GI・チャンピオンズカップ(7日、中京競馬場 ダート1800m)
【写真を見る】【競馬・チャンピオンズカップ】東大卒・篠原梨菜アナウンサーがデータで予想 !本命はウィルソンテソーロ
東京大学法学部卒のTBS篠原梨菜アナウンサー(29)が、GI・チャンピオンズカップをデータをもとに、ズバリ予想。ジャパンカップと並ぶダートの国際競走として、2000年に創設された「ジャパンカップダート」を前身とするチャンピオンズカップ。中京競馬場に、ダートのトップホースたちが集結する。今年は、勢いに乗る3歳馬・ナルカミとルクソールカフェ、牡馬勢を撃破して挑む4歳牝馬・ダブルハートボンド、前走で復活の狼煙を上げた8歳馬・メイショウハリオなど、3~9歳の幅広い世代が出走する。下半期のダート頂上決戦を制するのは?
本命馬:⑧ウィルソンテソーロ(牡6)川田将雅
篠原アナ:
一昨年のチャンピオンズカップでは、王者・レモンポップに次ぐ2着、昨年もレモンポップに敗れ、2着でした。しかし、昨年はハナ差の2着で、非常に惜しい内容でした。その経験を糧にして、今年はいよいよ勝利を掴む準備が整っているはずです。また「前走で重賞5着以内」(ウィルソンテソーロの前走は、Jpn1・JBCクラシック)という勝ち馬の条件にも合致しています。
注目馬:⑫ナルカミ(牡3)戸崎圭太
篠原アナ:
ナルカミは現在4連勝中と勢いに乗る1頭です。ジャパンダートクラシックでは、今年の3歳ダート2冠馬・ナチュラルライズを破り、その強さを証明しました。私自身、ナチュラルライズを高く評価していたこともあり、大きな期待が持てます。キャリアの4勝とも逃げ切りに近い形での勝利で、その勝ちっぷりはレモンポップを彷彿とさせます。さらに、そのレモンポップと同じ「馬主・ゴドルフィン×田中博康厩舎」という共通点もあり、今後が非常に楽しみな存在です。
※あくまで個人の予想です。
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