能登半島地震から1年半以上を経て、大動脈の国道がきょう、石川県輪島市内の全線で通行できるようになりました。
輪島市を通る国道249号の中屋トンネルは地震で内部が崩落し、去年9月に応急復旧工事が完了しましたが、直後の豪雨による土砂崩れで車両の通行再開が延期されていました。
そしてきょう、ようやく延長およそ1.3キロあるトンネルの通行が再開され、輪島市内の国道249号すべてで一般車両の通行が可能になりました。
「助かります。病院行くときは特に」
現地ではさらに工事を進め、完全復旧を目指します。
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