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佐野慈紀さん 腰の激痛は「細菌感染による炎症」「糖尿病の弊害」 今年5月に右腕切断手術も「左投げピッカリ投法」完成を目指す

総合
2024-11-29 13:36

元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、腰の激痛の原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かしました。
 


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佐野さんは、トレーニング後に自宅で腰に激痛を覚え「そうギックリ腰」「1mmも動く事なく一夜を過ごした。」と振り返りました。しかしあまりの激痛のために、翌日に予定していた透析もあきらめて自宅で安静に。さらに翌日も「激痛で起き上がれない。」「近くの病院に救急車で搬送」と、ただ事ではない様子だったとのこと。


透析もあるのでそのまま入院し、CTなどで腰の診察を受け、痛み止めを貰って「少し緩和された」この時点での「結果はやはりギックリ腰」とのこと。日が変わって退院し、その翌日に「いつもの病院」に向かうもまたまた激痛が。その病院から「提携先の大きな病院にまたまた救急車で搬送。」となり、そのまま入院。
 




週が明けていろいろな検査を受け、佐野さんが聞いた結果は「な、何と 腰の細菌感染による炎症だった。」「MRIで見ると2箇所に感染がみれる、強烈な痛みはそれが原因のようだ。」「これも糖尿病の弊害だと言えるだろう。」という、恐るべきものだったとのこと。
 



佐野さんは「少し後退にはなるがまずはしっかり治す」「笑いが免疫力を上げるとも言われるのでたくさん笑えれば良いね。」と、持ち前のタフさと粘り強さで前を向いています。


佐野さんは、今年5月初旬に糖尿病を原因とする感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告。以来、治療とリハビリの日々を送りつつ、「左投げピッカリ投法」の復活披露に向けてトレーニングを開始するなど、飽くなき「野球愛」を表現し続けています。


【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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