俳優の萩原利久さんが2nd写真集「W」の発売記念イベントを行いました。
【写真を見る】【萩原利久】 念願のサンフランシスコで”浮かれた”表情を収めた写真集を発売 NBAの試合も観戦しグッズ代は「1ゲームで90万」
同作は、本人が日頃から愛してやまないNBA・ゴールデンステイト・ウォリアーズの本拠地であり、「いつか移住したい」と熱望するサンフランシスコにてオールロケを敢行した、自然体で等身大な姿を切り取り、萩原利久の魅力を余すことなく、たっぷりと詰め込んだ大ボリュームの一冊となっています。
憧れの地・サンフランシスコでの撮影に、萩原さんは”僕の中で特別な場所だったので、将来、移住したいと思っているんですけど、初のサンフランシスコという意味で終始浮かれた写真集だと思います”と話し、”1つ1つの場所に浮かれているので、こんなに浮かれている写真集は、後にも先にもない”とアピールしました。
そんな写真集の出来栄えについて萩原さんは最初は「1億点」と満面の笑みで答え、”自分で全くコントロールできない表情を沢山撮ってもらえた”と語りました。ただ、浮かれている余り、”撮ってもらっている感覚があんまりなくて、手ごたえはあんまりなかった”と振り返り”ちゃんとお届けできる形になっていてホッとした。全部同じ顔をしていたら「どうしよう」と思っていたので”と笑わせました。
今年の印象的なエピソードを聞いても、「サンフランシスコ」、今年の漢字を聞いても、サンフランシスコのベイエリアから「湾」と答えるなど、今年の思い出がサンフランシスコ一色だと語る萩原さん。
「いつか移住したい」と話していましたが、実際に現地に行って”現地の人と「いつからファンなんですか?」とお話をしている時に、「生まれた時からだよ」って言われたときに、「これだ!」って思いました。遠い日本から応援しているファンじゃなく、応援している理由が「地元のチームだからね」になりたい。英語は移住する頃までには喋れるようになりたい”と意気込みました。
前乗り、撮影、居残りと合計10日間サンフランシスコに滞在した萩原さんは、勿論「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」の試合も観戦。大好きなステフィン・カリー選手からサインも貰え、また沢山グッズも購入したそうで、”一番最後の試合はワンゲームで90万ぐらい払いました。沢山買いましたけど、後悔はしていないです。”と清々しい表情。
今後、「3冊目の写真集を出すなら撮影したい場所どこ?」と尋ねられると、萩原さんは「マンチェスター」と即答。理由についても、応援しているサッカーチームの拠点だからだと話し、”またまた浮かれた写真集になってしまうかもしれないけど、浮かれるというのも自分でコントロールできない範疇で、他の場所では作れない姿なので個人的な欲が強いけど、(写真集を撮れたら)幸せだなって思います。"と想像しました。
【担当:芸能情報ステーション】
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