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『あんぱん』第14週「幸福よ、どこにいる」を振り返る
俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第14週「幸福よ、どこにいる」の各回あらすじを振り返る。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2390838/full/?anc=013">【写真あり】相関図に変化!人気キャラ復活にネット歓喜</a><br /> <br /> ■第66回のあらすじ<br /> 高知新報に戦後初めての女性記者として入社したのぶ(今田美桜)。さっそく現場に出かけ、社会部の記者たちの後ろで必死に速記でメモを取るが、初日から圧倒される。翌日には一人で闇市に出かけ、取材した孤児の記事を書くも東海林(津田健次郎)に突き返される。それでも何度も書き直し、初めての記事が朝刊に載ることが決まる。一区切りついたのぶに、おしとやかな雰囲気漂う同期・小田琴子(鳴海唯)が声をかけてきて…。<br /> <br /> ■第67回のあらすじ<br /> 高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に夕刊の担当となる。まだやることがなく編集局内で浮いていた3人は、東海林の提案で空き部屋に引っ越しをするが…。一方、嵩(北村匠海)は健太郎(高橋文哉)と一緒に進駐軍から廃品回収した雑貨を売っていた。ある日、ガラクタの中にあったアメリカの雑誌を手にした嵩は、久しぶりに心が躍る。<br /> <br /> ■第68回のあらすじ<br /> 夕刊の発刊に向け張りきるのぶ(今田美桜)。しかし、東海林(津田健次郎)から中止になったことが伝えられる。それでものぶは絶望の隣は希望と、取材に出かけて原稿を書き続ける。のぶの言葉を聞いた東海林は、闇市で『HOPE』と書かれた雑誌を手にする。それは嵩(北村匠海)が夢中で見ていたものだった。健太郎(高橋文哉)は雑誌が売れたことを嵩に伝え、誕生日プレゼントに廃品の万年筆を渡して漫画を描くよう勧める。<br /> <br /> ■第69回のあらすじ<br /> 夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜するのぶのもとに、メイコ(原菜乃華)が家出したとの連絡が入る。刊行に向けて打ち合わせをするも身が入らないのぶ。見かねた東海林(津田健次郎)は、家出人の取材に行ってこいと言ってのぶを送り出す。汽車に乗ったメイコの行き先は…。そして朝田家では、くら(浅田美代子)があることを打ち明ける。<br /> <br /> ■第70回のあらすじ<br /> のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に向けて本格的に始動する。2か月後、創刊号の準備が佳境に入り、のぶは取材や記事の執筆だけでなく広告取りの営業などもこなしていた。ある日、難航していた広告の営業に出かけるのぶを琴子(鳴海唯)が追いかけてきて…。数日後、入社試験の手伝いに駆り出されたのぶは、思いがけない人物を目にする。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378109/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380294/?anc=013" target="_blank" class="related_link">松嶋菜々子vs戸田菜穂“バチバチ写真”にネット戦慄「心臓に悪いw」「背筋が凍る」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374394/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“イケメン弟”との仲良しショットを公開した北村匠海</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2375179/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】可愛い!“妹たち”との仲良しショットを公開した今田美桜</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378215/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「素敵」竹野内豊ら“家族ショット”を公開!</a>
2025-07-04 08:15 オリコン『あんぱん』今田美桜、戦地シーンに驚き「ここまで描くんだ」 “あえて”台本を読まず
俳優の今田美桜が主演を務める、連続テレビ小説『あんぱん』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)でヒロイン・のぶを演じる今田美桜がコメントを寄せた。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393173/full/?anc=013">【写真あり】相関図ガラリ!ネット「いなくなった…」「また登場」</a><br /> <br /> ――次郎に対するのぶの思いを、今田さんはどのように想像して演じられましたか?<br /> <br /> 次郎さんからプロポーズを受けたタイミングというのは、のぶが“愛国の鑑”だと言われることに悩んでいるときで。自分の思う正義を信じている中で、豪(細田佳央太)ちゃんが亡くなってしまい、蘭子(河合優実)とも衝突してしまって……。本当はずっと「自分の進んでいる道はこれでいいのだろうか?」という葛藤があったものの、家族にすら悩みを打ち明けられず、一人で抱え込んでいました。そんなときに出会った次郎さんが、自分の弱い部分もすべて認めてくれて、やさしく、あたたかく包み込んでくれた。だからこそ、のぶはこの人に自分の人生を委ねてみたいと思ったんだと思います。<br /> <br /> 次郎さんとのシーンは少なかったのですが、演じる中島さんのおかげもあって、とても思い出深いシーンばかりです。のぶが次郎さんの撮った写真を現像するシーンでは、次郎さんから今までもらった、たくさんの愛情を思い出しました。その愛情がうれしくて苦しくて、忘れられないシーンです。次郎さんがのぶに残してくれた「自分の目で見極め 自分の足で立ち 全力で走れ 絶望に追いつかれない速さで」というメッセージは、今後のぶがそれを胸に駆けていく、ずっと大事にしていきたい言葉ですね。もともと走るのが大好きで、いつもまっすぐに突っ走っていたのぶらしさというものを、あの言葉で思い出した感覚がありました。<br /> <br /> ――第13週で、4年ぶりに嵩と再会するシーンはいかがでしたか?<br /> <br /> のぶとしては、次郎さんも亡くなって、大好きな子どもたちも傷つけて、本当にどん底のときでした。のぶは責任感も強いですし、こんな自分が生きていていいのだろうかと。それまでは次郎さんがいて救われていたけれど、それもなくなってしまった。そんなときに嵩と再会し、今まではのぶが嵩を元気づけることが多かったのですが、このシーンでは逆に嵩がどん底からのぶを引っ張り上げてくれて。このときの嵩の言葉がすごく心に残っていますし、のぶが本当に救われた瞬間でした。<br /> <br /> このシーンで、北村さんは「戦地でいろんな経験をしたからこそ、少し達観している嵩でいたい」とおっしゃっていました。戦地でのシーンは、のぶが暮らす高知とは遠く離れた別の場所で起こっていることなので、私自身はあえて台本は読まないようにしていましたが、北村さんをはじめ、出演者の皆さんは実際に食事を抜いて撮影に挑んでいました。私も放送を見て、「ここまで描くんだ」と思いましたし、言葉にできないくらい壮絶だなと。でも、やなせさんの人生を描く上で大切な部分ですし、この『あんぱん』チーム全員が戦争というものに本気で向き合っている覚悟を感じました。この作品を通して、改めて戦争について考える機会が少しでも増えたらいいなと思います。<br /> <br /> ――生きる希望を見失いながらも、再び前を向いて進み始めたのぶ。今後の物語の見どころを教えてください。<br /> <br /> 本当に私自身ものぶと一緒に悩んだり、涙したり……もはや役としてなのか自分としてなのか分からなくなるくらい、のぶと一緒に生きている感覚があります。第14 週で、のぶが高知新報に入ってからは、明るいシーンも多くなりましたし、今後のぶの運命を変える人との出会いも待っています。のぶも嵩も戦争を乗り越え、二人が「逆転しない正義とは何なのか?」、その答えを探しながら奮闘する姿を、ぜひ応援してもらえるとうれしいです。また、のぶと嵩の関係もどうなっていくのか。ぐずぐずしている嵩を見て「もう、嵩~!」となっている方も多いと思いますが(笑)、今後の展開もどうぞお楽しみに!<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393173/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】相関図に変化…キャストの顔ぶれにネット驚き</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2378109/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】「全員美形すぎる」松嶋菜々子ら“家族ショット”を公開!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2380294/?anc=013" target="_blank" class="related_link">松嶋菜々子vs戸田菜穂“バチバチ写真”にネット戦慄「心臓に悪いw」「背筋が凍る」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2374394/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“イケメン弟”との仲良しショットを公開した北村匠海</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2375179/full/?anc=013" target="_blank" class="related_link">【写真あり】可愛い!“妹たち”との仲良しショットを公開した今田美桜</a>
2025-07-04 08:15 オリコン【速報】アメリカ 6月の雇用統計 +14.7万人 市場の予想上回る
アメリカの6月の就業者数は14万7000人の増加と、市場の予想を上回りました。労働市場が依然として底堅さを保っていることが示された結果です。3日に発表されたアメリカの6月の雇用統計は景気の動向を敏感に反…
2025-07-04 08:04 TBS NEWS DIG松本潤、嵐活動再開で変化 来年の終了に想い「2025年の今の感覚で言うと…」
5人組グループ・嵐の松本潤が、4日発売のエンタメ専門誌『日経エンタテインメント!』2025年8月号(日経BP)の表紙に登場する。「表現の現在地」をテーマとし、新作ドラマの話を入口に、演出家としてのスタンスや考え方、活動再開を発表した嵐のことなど、同誌5年半ぶりのインタビューでじっくり語っている。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2329804/full/?anc=096">【写真あり】新会社「MJC Inc.」設立を報告した松本潤</a><br /> <br /> この夏はTBS日曜劇場『19番目のカルテ』(7月13日スタート)で主演を務める。30年近いキャリアの中で初という“”医者役”は、日本ではまだなじみの薄い「総合診療医」。患者の生き方そのものをヒアリングしていくことで、どんな治療が必要かを診察する医療界の新領域だ。<br /> <br /> 取材冒頭、インタビュアーが「古代ギリシャの円形劇場が医療施設の一部とされていた」とエンタテインメントと医療の関係を役柄にからめて説明すると、「(エンタメは)見たり接したりすることで心が軽くなって体がラクになるとか、ちょっと頑張ってみようと背中を押してくれる力はあると思う」と大いに納得。「ただ、僕は自分のことは“劇物”とか“”刺激物”だと思っているので、ヒーリング効果があるとは到底思えない(笑)」と自虐を交えながら自身のエンタメ観を話す。<br /> <br /> 嵐のコンサートをはじめ、事務所全体のイベント、直近ではSnow Man新国立競技場ライブの監修など、演出家としての手腕も買われている松本。演出作業の位置付けについて聞かれると、「あくまで僕の場合は、ですが」と前置きしながら、ユニークな持論を展開。独自の美意識の中に、日常のすべてを表現に結びつけようとするクレイジーさが垣間見える。昨年はNODA・MAP作品で13年ぶりに舞台演劇の主演を務め、ロンドン公演も行った。演出家・野田秀樹との作品づくりがいかに面白く、収穫があったかを熱く語っている。<br /> <br /> また、来年で活動を終了することを発表した嵐や、後輩グループに共通する「イズム」についても言及。20年末から活動を休止していた嵐だが、ラストコンサートの開催に向けて活動再開を発表すると、ある変化があったと明かす。そして「2025年の今の感覚で言うと…」と口を開いた、活動終了に対する率直な感覚とは。<br /> <br /> プライベートトークは、「好きなお酒のアテ」「最近よかったエンタメ」など5問。コンサートで印象に残っているうちわに対する回答は、それを見ると不思議な感覚に陥ると言う。そのフレーズとは。?他に『19番目のカルテ』プロデューサー取材に基づいた作品研究も。読み応えのある12ページを展開する。<br /> <br /> 巻頭特集は、「新・ヒットメーカーを探せ!の条件」。俳優がドラマをプロデュースしたり、芸人が脚本を書くなど、昨今は表に立つタレントの裏方化が加速。また、テレビ界のヒットメーカーが次々局を辞め、配信サービスで新作を作るなど、エンタメ界のクリエーターを取り巻く環境も大きく変化。「コライト」と呼ばれる共作が主流となった音楽界、インディーズから注目の人材が台頭するゲーム界など、各ジャンルの制作トレンドとともに、注目の人材を解説していく。<br /> <br /> インタビューは、當真あみ、中村倫也、SOTA(BE:FIRST)、本田響矢ら。當真は連ドラ初主演作となる『ちはやふる―めぐり―』の準備から数えて9ヶカ月間に及ぶ撮影を、ロングインタビューで振り返る。同作の研究記事も充実、原作者の末次由紀氏のインタビュー、若手キャストの対談のほか、スタッフインタビューなど合計 15ページの大ボリュームで掲載する。<br /> <br /> また、イベント、モノ作り、サービス企画など、推し活を生かした試みを日経エンタテインメント!と日経トレンディが共同で調査。さまざま様々な角度から分析し、「推し活大賞」と部門別大賞を発表している。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2329804/full/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真あり】新会社「MJC Inc.」設立を報告した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2307089/photo/6/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】別人級メイク…家康の最期を演じた松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2138949/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】飾らないかっこよさ!ラフな衣装を着こなす松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2117912/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】まげを結った侍を披露した松本潤</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2221470/photo/1/?anc=096" target="_blank" class="related_link">【写真】『VOCE』初表紙で柔らかな表情を見せた松本潤</a>
2025-07-04 08:00 オリコン藤木直人&白石麻衣、“かみ合わない”2人が織りなす化学反応に期待 クセ強キャラと自身の相違点も明かす【インタビュー】
7月9日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『最後の鑑定人』(毎週水曜 後10:00)で主演を務める俳優の藤木直人(52)と共演の白石麻衣(32)がこのほど、ドラマの合同取材会に出席。撮影への意気込みに加え初共演となるお互いの印象について語った。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389673/photo/3/?anc=305">【写真】藤木を支える“変人”研究員を演じる白石麻衣</a><br /> <br /> 同作は、かつて科捜研のエースとして活躍し“最後の鑑定人”と呼ばれていた主人公が、科学的アプローチを駆使して難事件を解決に導いていくサイエンス×ミステリー作品。今作は岩井圭也氏の同名小説を映像化した。<br /> <br /> 藤木演じる主人公・土門誠(どもん・まこと)は、元科捜研のエースで卓越した鑑定技術の持ち主。白石演じる高倉柊子(たかくら・しゅうこ)は、土門鑑定所の事務員も兼任する研究員。心理学の道に進みたいと考えていて土門鑑定所では腰掛けくらいの気持ちで働いており、あわよくば転職しようと考えている。<br /> <br /> ――今作では初共演ながらもバディという役どころです。意気込みを教えてください。<br /> 藤木:土門(藤木)と高倉(白石)がこの先どうなっていくのか。2人のかみ合わない部分が今作の肝になると思っているので、現場で楽しく白石さんと探っていけたらと思っています。<br /> <br /> 白石:視聴者が共感するのは高倉側だと思うので、共感がより得られるようにしていければと思っています。<br /> <br /> ――初共演となるお互いの印象について教えてください。<br /> 藤木:アイドルのみならずモデルもされていて、それでいて、バラエティの番組に出たらしっかりモノマネで笑いをとる。本当に器用な方だなって思っていたので、今回ご一緒することができてとても頼もしく思っています。<br /> <br /> 白石:クールで爽やかな印象ですし、藤木さんが出演されていたドラマ『ナースのお仕事』(フジテレビ系)をずっと見ていたので、今回ご一緒できることがすごくうれしいです。バディという役どころとして、しっかり土門先生についていけるように頑張れたらなと思っています。<br /> <br /> ――専門性の高い役どころになると思いますが準備されていることはありますか?<br /> 藤木:鑑定の仕事は初めてですけど、他のドラマでもテーマになることは多いかなと思いますので、まずは『科捜研の女』を見て勉強します(笑)。割とこれまでも理系の役が多くて、専門用語を言うことも多いので、今回も頑張ります。<br /> <br /> 白石:演じる高倉は心理学で人の嘘を見抜ける癖があるので、「人を見る」というところに関しては、個人的にも人を結構見ちゃう癖があります。撮影前に人間観察じゃないですけど、「今この人こういうこと考えているのかな」みたいなことは勉強できたらいいなと思っています。<br /> <br /> ――今回演じるキャラクターと自分自身の似ている、また違った部分を教えてください。<br /> 藤木:普通の人間のつもりですけど、「何を考えているかわからない」って言われることがあるんです。そういった部分は理系人間なのかなと。物事を理屈っぽく考えてしまうことがあり、理屈的に考える間が、「その間が怖い」みたいなのがあったりとかするんです。そういうところは似ているのかもしれないですね。<br /> <br /> 白石:高倉は独自のハーブ水を出して、その人が素直な人なのか、嘘をついているのかと仕掛けに行くタイプですけど、私は真逆で、もう何も動けないです。でも逆に人の心理を考えるのはすごく好きで、感じ取っちゃう方ではあるので、そこは似ている部分でもあるのかなと思っています。<br /> <br /> ――本作に関して他のミステリー作品とはここが違うなと感じたことがあれば教えてください。<br /> <br /> 藤木:原作はちょっと構成が独特で、土門はそこまで出てくることはなく、最終的には追い詰められた犯人が独白するという。これをどうやって映像化するんだろうと思っていましたが、台本をいただいた時点で、土門が感情を表すキャラクターとなっていて、原作とは違ったエンターテインメントになると思いました。また原作の岩井圭也さんも台本を読まれて「面白かった」と言ってくださったというので、ドラマ化に向けて一丸となって進んでいける部分なのかなと思いました。<br /> <br /> 白石:ミステリー作品はすごく好きなんですけど、大人になってから小説を読むことが少なくなってしまったので、他の作品との違いを語るのは難しいです。ただこの作品については原作を軸に、ドラマオリジナルの要素としてキャラクターごとのストーリーがより詳しく描かれています。まだわからないことだらけですけど、普通のミステリー、サスペンスとはまたちょっと違う視点で見ることができると思っています。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2330681/full/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】藤木直人、51歳とは思えない若々しさに飯島直子驚き SNSも「ホンマかいな~ぁぁ!!」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2223535/photo/1/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】西野七瀬の禁断の恋の相手を演じた藤木直人</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2354556/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【番組カット】タチウオを釣り上げた藤木直人 ガッツポーズも!</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2315488/photo/2/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真】懐かしのメンバーが再集結!『GTOリバイバル』に出演する藤木直人&窪塚洋介&小栗旬ら</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2282891/?anc=305" target="_blank" class="related_link">【写真あり】“鬼塚”反町隆史『GTO』なつかしシーン公開 松嶋菜々子、藤木直人らの姿も</a>
2025-07-04 08:00 オリコン『よふかしのうた』第2期、OPに加えEDテーマもCreepy Nutsが担当 新キャスト・杉田智和がエルジー役
4日スタートのテレビアニメ『よふかしのうた Season2』(毎週金曜 後11:30)のエンディングテーマをCreepy Nutsが担当することが発表された。Creepy Nutsはすでに本作のオープニングテーマを担当することが発表されている。また、新キャストの杉田智和がエルジー役として出演することも決定した。<br /> <br /> <a href="https://www.oricon.co.jp/news/2393998/photo/2/?anc=318">【画像】杉田智和が声?テレビアニメ『よふかしのうた Season 2』新キャラ・エルジー</a><br /> <br /> 本作は、累計発行部数530万部(電子含む)を突破したコトヤマ氏による大人気コミックスが原作。夜に眠れない日々が続いている不登校中の夜守コウ(やもり・こう)が吸血鬼の七草ナズナと出会い、魅了されていく。そしてナズナを“好き”になることを決めたコウと、コウに“惚れさせる”決意をしたナズナ。そんな彼らに吸血鬼を殺そうと企む探偵・鶯餡子(うぐいす・あんこ)の手がすぐそこまで迫るというストーリー。<br /> <br /> 6月に『Season1』から引き続き、『Season2』のオープニングテーマもCreepy Nutsが担当することが発表されたが、このたびエンディングテーマも担当することが決定した。エンディングテーマのタイトルは「眠れ」。R-指定が父親になって感じた夜の「9時」、そして『Season1』のエンディングテーマ「よふかしのうた」にも登場する夜の「9時」というフレーズが楽曲を通じて新たに描かれており、あわせて公開されたコメント内では“夜”について「こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教えるわけにはいかないですからね…」と明かしている。<br /> <br /> さらに、『鬼滅の刃』の悲鳴嶼行冥(ひめじま・ぎょうめい)役や『銀魂』の坂田銀時役などで活躍中の杉田智和がエルジー役を務めることも発表された。杉田演じる吸血鬼のエルジーは、吸血鬼・小繁縷ミドリ(こはこべ・みどり)の眷属。ハンドルネームである“LoveGreen”を略して“エルジー”と名乗っており、ミドリからは“ラヴくん”と呼ばれている。ふくよかな体系に丸メガネ、自身のことを“拙者”と言う特徴的なキャラクター。<br /> <br /> ■Creepy Nutsコメント<br /> ガキの頃から夜が好きだった<br /> 9時に寝るのは何か嫌だった<br /> こんなフレーズから始まる“よふかしのうた”ですが、大人たちが何故9時に寝かせようとしていたのか自分にも子供が出来てやっと分かった気がします。<br /> こんな楽しくて危なっかしいモンそう簡単に教えるわけにはいかないですからね…。<br /> いや、教えるもんでも与えるもんでも無く勝手に大人の目を掻い潜って自分で奪い取るもんなのかもしれません。<br /> 俺にとっての夜や音楽はそうでした。<br /> その時が来るまでは、まだまだ独り占めさせてもらおうと思います。<br /><h2>関連記事</h2><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2389067/embed/video/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画】OPテーマも披露!『よふかしのうた』第2期PV</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2303516/?anc=318" target="_blank" class="related_link">衝撃!『ハンター×ハンター』結末3パターン発表 冨樫氏「私が死んだらこれが結末」</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2371698/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『鬼滅の刃』無限城編の最新映像!ブチギレ顔の胡蝶しのぶ…7月公開決定</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2379206/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】不可能とされたアニメ化!公開された『ジョジョ』第7部の特報映像</a><br /><a href="https://www.oricon.co.jp/news/2347108/?anc=318" target="_blank" class="related_link">【動画あり】『葬送のフリーレン』第2期制作決定 映像公開で原作61話からの物語</a>
2025-07-04 08:00 オリコン