男子の憧れの職業!「CAを落とす方法」
2019-09-27 19:00:59
綺麗で気配りができて、英語力も万能、まさに男性の憧れともいえる職業といえば客室乗務員(CA)ですよね。一度でもいいからCAと付き合ってみたいと思ったことのある男性は多いのではないでしょうか。しかし一体どうアピールすればいいのか。そもそもどこで出会えるのか?そんな男性陣のために今回はCAを落とすテクニックについて、その攻略法を現役CAに教えてもらいました。
今回教えてもらうのは…某日本航空会社勤務3年目、28歳のRさんにどんな男性とお付き合いしたいかを聞いてきました!
・狙い目はL●C?
Rさん「CAと付き合いたいのならそれなりの職業の人じゃないと無理かも……。でもL●C系のCAだとチャラい子も多いので狙い目!」
まずはCAの生態から。CAというのは男性だけでなく女性にとっても憧れの職業。CAになるには倍率も高いために、実際にCAになる女性のほとんどはプライドが高いです。(特に日系大手はすごい)
しかも、「金持ちと結婚したい!」と願ってCAになる人も多いので正直な話、会社の社長や役員、パイロットや医者、大手企業勤務レベルで収入の安定した職業でないとCAは見向きもしないかもしれません。
一方でピーチやジェットスターなどL●Cに勤めるCAというのは「単にチヤホヤされたい!」といったCAという肩書が欲しいため、おしゃれ感覚で働いている人が多いのも事実。大手と比べるとプライドも正直そこまで高くないので、付き合える可能性は高いです。
・忙しいのを理解して
Rさん「とにかく仕事が忙しいので頻繁に会いたがる人とか、LINEの既読がどうって気にする人は無理!」
CAは超絶多忙なお仕事。GW、お盆、年末といった休みはほとんどありません。イベントごとはまず一緒に過ごせないと思ってください。また、国際線に乗っているCAのほとんどは曜日感覚がありません、もちろんLINEの返信なども不規則。
CAと付き合うには仕事の多忙さと、生活スタイルの不規則さを理解しておかなければならないでしょう。
・出会いはマッチングアプリ
Rさん「実は出会いがないと悩んでいるCAは多いんです。なので最近だとマッチングアプリで恋活している子が多い。私も最近『東カレデート』というマッチングアプリを登録してみました」
CAとどこで出会えるかですが、機内で声をかけてそのまま交際に発展なんて、まずないです。CAは接客中、仕事の最中ですので声をかけられてもプライベートの内容には答えることはできないことになっています。
飲み会なども、CAの知り合いがいなければつながることはできません。
CAと高確率で出会えるとなると、最近はマッチングアプリがメインになってきます。仕事が不規則で忙しいCAは案外異性との出会いがないためにマッチングアプリで恋人を探します。
・センスは求められる
Rさん「海外とかによく行くからかな?どうも日本の安い居酒屋とかみたいなところは苦手で…これは私だけでなく周りの子もよく言ってる。デートでいくならある程度おしゃれなところに連れて行ってもらいたい」
CAはいろんな国を飛び回っては国々の文化、食事、人から様々なことを学びます。その中でセンスも人一倍に磨かれていくのは確かです。
なので彼女たちのセンスと同等に分かり合える人。センスのない人はCAからすると論外。デートの際にある程度おしゃれなレストランに連れて行かないとCAと付き合うのは難しいかもしれません。
・駆け引きはNG
Rさん「たまに駆け引きまがいなことしてくる男性いるけどマジで無理です。かまってる暇ない」
CAという職業は、やはりモテます。常に多くの男性からアピールされていると思っていてください。そのために、駆け引きなどの恋愛テクニックはすぐに見通されてしまいます。CAに駆け引きしてもウザがられるだけ。
忙しい彼女たちにとって駆け引きは単なる時間の無駄。好きなら好きと素直に気持ちを伝えられる男性のほうが好印象。
・中身を見る
Rさん「いろいろ言いましたけど、やっぱり中身を見てくれる人がいいですよね。確かにCAはブランドだけどCAでなくなったら何もなくなっちゃうわけだし、そうなっても好きでいてくれる人がいいかな」
「CAと付き合いたい!」と願う男性は多いです。そのため「CAだから」という理由で言い寄られることも多いと言います。
職業がブランドだとはいえ、自分をちゃんと見てほしいのが彼女たちの願いでもあります。
なので安易に中身を知らないでアタックしても見かけで近づいてきていると思われるだけでしょう。CAを落とすには時間をかけ、本人をよく理解してから交際を申し込むようにしましょう。
どうでしたか? 案外、普通の男性でもCAを落とすことができるかもしれませんね。大事なことはCAに限ったことではありませんが、女性の外見だけでなく中身もちゃんと見てあげること。この記事を読んでいるマガジンサミットの読者が少しでも好きな人と結ばれることを願っています。
情報提供元: マガジンサミット