HUAWEI P9 liteは最強の格安スマホか? 2万円台で5.2型と指紋認証まで搭載
2016-10-21 19:00:00
HUAWEI P9 liteは、格安スマホの大ヒット製品であるP8 liteの後継モデルだ。 今回のP9 liteは、P8 liteを凌ぐ、「安さ」「高性能」を実現したことが大きな特徴だ。 Amazonでの価格は 2万9,141円(税込・送料込)と、P8 lite以上の低価格ながら、高性能で、高いコストパフォーマンスを誇る。
今回は、そんな人気のモデル「HUAWEI P9 lite」をメーカーからお借りできたので、まずは本体レポをお届けしよう。
HUAWEI P9 lite低価格スマホとは思えない高級感
HUAWEI P9 liteは、CPUにHuawei Kirin650 オクタコア (4×2.0GHz+4x1.7GHz)を採用。メモリーはRAMが2GB、ストレージが16GBを搭載し、外部メモリーにはmicroSDスロット(最大128GB)に対応する。
画面サイズは、約5.2インチ FHD(1920×1080ドット)の IPS液晶を採用する。 左右のベゼルは狭額縁を採用してスリム化がはかられており、片手でも持ちやすい。 画面占有率は76.4%と、5.2インチ画面のスマホとしては、なかなかスリムな本体だ。 ディスプレイの発色も鮮やかで、表示は明るい印象だ。
背面はマット仕上げ。滑りにくく、洗練されたイメージを演出する。
カメラの下に指紋認証センサーを搭載。指紋を登録することで画面ロックなどの指をかざすだけで解錠できる。 セキュリティを高めながらも片手で、すばやくサスペンドからスマホを使うことができる。
低価格ながら、ボディは丁寧に削りだされたアルミ合金フレームを採用している。 スリムなメタルフレームは、薄さ7.5ミリと、スマートなモデルだ。
HUAWEI P9 liteが対応するSIMカードは、nanoSIMだ。 カードスロット1はnanoSIM専用、カードスロット2はmicroSDカード兼用(nanoSIMカードまたはmicroSDカード)となる。
今回は本体レポをお届けしたが、背面のマットな質感やメタルフレームなど、2万円台という安価な端末ながら高級感が感じられる端末に仕上がっている。次回は、実際の使用レポをお届けしよう。
スペック
「HUAWEI P9 lite」 OS Android 6.0 Marshmallow / Emotion UI 4.1 CPU Huawei Kirin650 オクタコア (4×2.0GHz+4x1.7GHz) メモリー(RAM) RAM:2GB / ROM:16GB / Micro-SDスロット(最大128GB) ディスプレイ 約5.2インチ FHD(1920×1080ドット)、 IPS液晶 カメラ メイン 1300万画素(開口部F2.0/AF/BSI) イン 800万画素(開口部F2.0/FF/BSI) バッテリー 容量3000 mAh(一体型) 本体サイズ 約146.8×72.6×7.5mm 重さ 147g
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情報提供元: クチコミ.jp