2万円台で購入できる格安スマホ! 薄く、軽く、美しい FREETEL REI「麗」本体レポ
2016-10-24 19:00:00
FREETEL REIは、「FREETEL史上、最も薄く、最も軽く、最も美しいスマートフォン。」をうたい文句に発売された格安スマホだ。この公式サイトでの記載内容からも「FREETEL REI」に対するメーカーの自信がうかがえる。
直販サイト「FREETEL eSHOP」での価格は 2万9,900 円(税別)だ。
今回は、そんな魅力的なFREETEL REIをメーカーからお借りできたので、まずは本体レポをお届けしよう。
美しいだけじゃない!高性能な格安スマホFREETEL REI
FREETEL REIは、CPUにMT6753 Octa Core 1.3GHz 64bitを採用。メモリーはRAMが2GB、ストレージが32GBを搭載し、外部メモリーにはmicroSDスロット(最大128GB)に対応する。
画面サイズは、約5.2インチ Full HD(1,920×1,080ドット)の IPS液晶を採用する。 写真を見れば明らかだが、ベゼルは狭額縁を採用しており、画面の占有率が高い。 ディスプレイの発色は鮮やかで、表示も明るくて見やすい。
フロントガラスには、エッジ部が美しい曲線を奏でる2.5Dのフロントガラスを採用した。丸みを帯びているのがおわかりいただけるだろう。 フロントパネルにはパール塗装が施されており、日本の伝統柄である紗綾形(サヤガタ)模様のパターンが光の加減で浮かび上がる。
画面の下には、「FREETELボタン」と呼ばれる大きなボタンが配置されている。 ホームボタンとしてだけでなく、指紋センサー、戻るボタンとしても機能する優れものだ。
背面はアルミ素材の手触りの良さを感じるつや消し加工で滑りにくい。 緩やかな曲線を採用しており、握りやすくなっている。 直線を多用したシンプルでスタイリッシュなボディラインが印象的だ。
メインカメラは1,300万画素と、現在、もっとも安定して実用的な高画素カメラを備えている。 サイドエッジはCNC加工され、見た目にも美しい。ひとつのアルミ削り出しだからこそ実現できたデザインだろう。
薄さ7.2mm。とにかく薄い端末だ。
FREETEL REIが対応するSIMカードは、nanoSIM。 片方はnanoSIM専用、もう片方はmicroSDカード兼用(nanoSIMカードまたはmicroSDカード)となる。
今回は本体レポをお届けした。
「FREETEL史上、最も薄く、最も軽く、最も美しいスマートフォン。」というのは、まさにそのとおりだろう。 とても2万円台とは思えない高品質なスマホに仕上がっている。
次回は、実際の使用レポをお届けしよう。
■スペック■
「FREETEL REI」 OS Android 6.0 CPU MT6753 Octa Core 1.3GHz 64bit メモリー RAM:2GB / ROM:32GB / Micro-SDスロット(最大128GB) ディスプレイ 約5.2インチ Full HD(1,920×1,080ドット)、 IPS液晶 カメラ メイン 1,300万画素 イン 800万画素 バッテリー 2,800mAh(取り外し不可) 本体サイズ 約145.8×71.5×7.2mm 重さ 約136g
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情報提供元: クチコミ.jp