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緑ひとつで部屋のオシャレ度が一気に変わる!専門店がオススメする観葉植物3品とは?

2017-05-16 14:00:00

人の心を和ませてくれる、観葉植物。ペットを飼うには、世話も手間も、部屋の制約もありますが、観葉植物なら気軽に楽しみながら癒されることができますよね。また、部屋に緑を配置することでインテリアとしても、ワングレード上のオシャレな空間を演出できます。そこで今回は、植物の専門店「COCO GARDEN」がイチオシする観葉植物をご紹介します。

肉厚の丸い葉が可愛らしい癒し系

可愛らしい肉厚の丸い葉と、紫色の茎が特徴的なセネシオ・ヤコブセニー。葉が垂れるように育ちますが、剪定することで小さくまとめることも可能です。お好みの形に育てることができるのも楽しいポイントです。

セネシオ・ヤコブセニーの育て方は、 ・直射日光を避けつつ、明るい場所で管理 ・土が常に湿っているような状態にならないように管理 ・春~秋は、土が乾いてから、たっぷりの水を ・冬は、暖かな優しい陽のあたる5℃以上の室内の場所に置き、断水

サイズは、鉢口径:13cm、高さ:28cm 販売価格は4,980円(税込) 。

くるくる丸まった葉が可愛い&エレガント

くるくるっと丸まった葉が、可愛らしさとエレガントさを醸し出す品種です。春から秋にかけて出てくる新芽も、しっかりくるくるしています。寒さには弱い品種ですが耐陰性は多少あるので、部屋のいろんな場所に適応できる優れものです。

ベンジャミン・バロックの育て方は、 ・夏は直射日光を避けつつ、風通しのいい明るい場所から半日陰で ・葉を乾燥させないため、エアコンや扇風機の風が直接あたらないように管理 ・基本寒さには弱いので、冬は最低でも10度以上の室内で管理 ・春~秋は、土の表面が乾いてからたっぷりの水を ・冬は、土全体が乾いて2~3日後ぐらいに水を ・水をあげ過ぎないよう、土の様子を観察しながら水を ・霧吹き等で、こまめに葉水をほどこすのがポイント ・肥料は生育期に月に一度置肥か、薄めの液体肥料を

サイズは、鉢受け皿直径:18cm、高さ:約85cm 販売価格は7,500円(税込) 。

くったりした大き目の葉がオシャレ

球根から伸びる黒い斑入りの葉が、特徴的なドリミオプシス・マクラータ。寒くなると葉を落としますが、春にはしっかり新芽を出します。

ドリミオプシス・マクラータの育て方は、 ・強い日光を避けつつ、風通しのいい明るい場所や半日陰で管理 ・水はあげ過ぎないように気を付け、土は乾燥気味に管理 ・春~秋は、鉢土が乾いてから水やりを。あげ過ぎた場合は、鉢を傾けて余分な水を捨てる ・冬は、鉢土全体がしっかり乾いてから2~3日後に、土全体が湿る程度の水やりを。葉が落ちてからは断水

サイズは、鉢直径:12cm(取手含む:16cm)、高さ:28cm 販売価格は2,540円(税込) 。

部屋に緑があるだけで、一気に柔らかい雰囲気になり、気持ちが穏やかになるもの。また、育てる楽しみも味わえますよね。部屋のインテリアや、カラーに合わせて好みの観葉植物を置いてみましょう。

ココ・ガーデン 住所:静岡県静岡市葵区銭座町68‐5 滝ビル1号 TEL:054‐663‐6461 FAX:054‐277‐9748 MAIL:info@cocogarden.jp OPEN:月~土曜日(10:00~16:00) CLOSE:日・祝日 ※仕入れやガーデン作業により、平日もお休みする場合があります。

情報提供元: クチコミ.jp

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