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高橋一生さんがずぶ濡れになってラッコを救出!マルハニチロが企業CMの3作目である「ラッコの恩返し」篇を12月5日より全国で放送開始

2024-12-05 16:00:00

冷凍食品や加工食品だけでなく、水産をはじめ農産や畜産食材の調達、魚由来のDHA原料の販売など、様々な商品やサービスを通して世界中の人々に“おいしさ”や“生きる活力”を提供しているマルハニチロ。生活の身近にありながらも、今まで気づかれていなかったマルハニチロの姿を伝えるため、「人生は出会いの連続」をテーマに企業CMシリーズを企画してきました。

5日に放送がスタートした今回のCMは、今年5月に放送を開始した、主人公である高橋一生さんの”コミカルなのにかっこいい”演技が注目を集めたシリーズの3作目。前作に引き続き、どこの街にもいる普通の男性が、助けた海の生き物たちからの恩返しがきっかけとなり、「マルハニチロ」の存在に気づくまでのストーリーが描がれています。

ずぶ濡れになった高橋さんが繰り広げるラッコ救出劇は必見!

CMの見どころは高橋さんがモーターボートに乗り、ずぶ濡れになりながらもラッコを救出するシーン。撮影前・撮影中に監督と何度もイメージをすり合わせながら様々なシチュエーションを撮影したことで、迫力のある救出劇のシーンが完成しています。

このシーンについて高橋さんは、「”顔にどれだけ水がかかるか”はこだわったところです。20テイクぐらい撮ったのではないでしょうか。やっぱり監督がおもしろがっているのが僕にとっても一番おもしろいことなので、水をかぶってこんなに喜んでもらえるんだったらいくらでも、と思ってやっていました。」と語っています。

高橋さんのアイデアを取り入れた”昆布シートベルト“にも注目

今回の撮影で重要なラッコは、体長約140cmでリアルなラッコに似せて制作されました。レジで商品をスキャンするシーンでも、ラッコが石で貝を割る様子を表現するなど、監督の細部までこだわった演出を見ることができます。

さらに、「もっとラッコの生態に合わせたい」という高橋さんが、昆布を巻いて寝るというラッコの生態から着想を得た、ラッコに「昆布シートベルト」を着用させるアイデアも誕生。ラッコの安全面を考える主人公の優しさが伝わるシーンとなりました。30秒の中にぎゅっと詰まった細かい演出にも注目です。

■ 主演を務めた高橋さんにインタビュー!

Q、CM内で「あの時助けてもらったお礼です。」とラッコから恩返しを受けるシーンにちなみ、高橋さんが最近「恩返しをした」または「恩返しをされた」エピソードを教えてください。

先日、友人たちと食事会をしたのですが、思いのほかたくさんの人数が集まってくれて、皆さんがとても楽しい時間を過ごしてくださっているのが感じられたんです。僕が声をかけてこれだけ集まってくれるなんてありがたいなと感じていたのですが、皆さんも「呼んでくれてありがとうね」と言ってくれて、なんだか恩返しをしたとかされたということが介在していない“持ちつ持たれつ”な素敵な関係性だなと思い、感慨に浸る夜が最近ありました。後でお互いが、「あの時恩返ししてもらったな」とか、「恩返しできたかもしれないな」などと思える場だったのかなと感じました。

Q、ラッコを助けるシーンにちなみ、日常生活の中で高橋さんを助けてくれるものを教えてください。

間違いなく何も変わっていない日常ですね。お芝居を含め、いつもいろんなことをやらせていただいて、それは自分にとって貴重な経験にはなっているのですが、やっぱり自分の戻れる場所というか、帰れる場所というものが日常にあるような気がしています。
忙しくなればなるほど、日常の何気ない生活をしていくことが、自分の心の支えになっているんだなと感じています。なので近所を散歩するなど、人間らしい生活が僕には不可欠なんだろうなとは思います。

・マルハニチロ 新企業CM 「ラッコの恩返し」篇

主人公がスーパーのレジで会計をしていると、「エビ」を使ったさまざまな商品が次々とサービスされます。「あの時、助けてもらったお礼です。」という一言で、主人公はレジの女性が、以前助けたラッコであることに気が付きます。
モーターボートで救出したラッコと共に海原を走る大迫力な回想シーンを経て、主人公は、スーパーの「エビ」をマルハニチロが供給していることを知ります。どこにでもいる普通の男性が、ふとしたことからマルハニチロの存在に気づくまでのストーリーです。

放映時期:2024年12月5日(木)〜
放映地域:全国
放映形態:15秒、30秒
キャスト:高橋一生
https://youtu.be/JUbHn2PtUZQ

・出演者プロフィール
高橋一生 (たかはし いっせい)

ドラマ、映画、舞台など幅広く活躍。近年の主な出演作に、ドラマ「岸辺露伴は動かない」(20、21、22、24)、「雪国-SNOW COUNTRY-」(22)、「6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(24)、「ブラック・ジャック」(24)、映画「スパイの妻」(20)、「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(23)、舞台
NODA・MAP「フェイクスピア」(21)、「兎、波を走る」(23)などがある。

https://www.maruha-nichiro.co.jp/corporate/news_center/channel/tvcm006.html

情報提供元: マガジンサミット

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