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【ポケモンGO】リリース5日後で起こった社会的現象について!悪ふざけから経済的効果まで!

2016-07-26 19:48:56

ポケモンGOがリリースされてから5日が立った。テレビや新聞でもポケモンGOのニュースが話題になっている。実際に、休日は外出する人が増えて、経済的効果なども含めていろいろな社会現象となっている。今回は、そんな社会現象について悪ふざけから経済的な効果までまとめてみた。

ポケモンGOで起こった社会現象について

ポケモンGOで引きこもりが外に出た

ポケモンGOの効果でまず、引きこもりだった人が外に出たという結果がある。てこでも外に出ようとしなかった人が、ようやく日の光を浴びて動き出したという。実際に海外で引きこもりやオタクが外に出てポケモンをするようになったということもあり、日本もそれと同様に引きこもりがポケモンを集めに外に出ている。

ポケモン GOの影響でモバイルバッテリーがバカ売れ

ポケモン GOをやっている人は周知の事実であるが、ポケモン GOのバッテリーの消費は本当に激しい。休日に1日中、外でポケモン集めをしようとすると、絶対にモバイルバッテリーが必要になってくる。実際に、ポケモン GOをやっていて充電切れになり、コンビニでモバイルバッテリーを買おうとしたが、コンビニで売り切れになっていた。ポケモンマスターを目指す方は、モバイルバッテリーは必須アイテムになる。

ポケモン GOはキャッチの兄ちゃんもやっている

ポケモン GOをやっているときに、キャッチの兄ちゃんに声をかけられたが、すぐに断ることができた。逆に、キャッチの兄ちゃんはその辺りのポケモンに詳しく親切に出るスポットやポケモンについて教えてくれた。ポケモンGOで取れるコミュニケーション、プライスレス。

ポケモンGOで悪ふざけ、その場にいないポケモンを叫び混乱させる

ポケモンGOをやっていると、中には悪ふざけをしている人も見受けられる。具体的には、「やべ、カビゴンでてきた!!」などと大声で言う※本当は出ないのに。など、釣りをする人が時々居る。引っかからないように注意しよう。

実際に海外でもそういった悪ふざけをした動画がある。カイリューがいないのに、カイリューがいるぞ!と叫んだらどうなるかといった動画である。

ポケモン GOでポケモンにちなんだ場所にいく動画が出てくる

ポケモンGOでは、GPS機能で場所を把握し、ポケモンが現れる。そのため、場所とポケモンが関係していると考え、ポケモンにちなんだ場所に行く人が見受けられた。たとえば、ポケモンのゴースやゴーストは心霊スポットに行けば現れるといったものである。しかし、ポケモンはランダムに配置されているらしく、ゴーストタイプのポケモンを探しに心霊スポットへ出かけてもお目当てのポケモンは手に入れられるとは限らない。

ポケモン GOのポケスポット付近がお祭り騒ぎ

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ポケモンGOの影響でポケスポット付近が人で溢れかえる事態に。特に上野公園は人がすごい多く。お祭りなどがあるわけではないが、休日は大盛況である。屋台なども出ており、ポケモンGOの影響で売り上げが上がっているはずだ。

ポケモンGO 社会的現象について まとめ

いかがだっただろうか。まだリリースして間もないとはいえ、ニュースでいろいろな効果について取りざたされている。ただ、特によく聞くのは、歩きスマホ問題だが、その他の効果についても目を向けてみると、ポジティブな効果も見受けられる。1ヶ月、2ヶ月経ったあとがどうなるのか、楽しみである。

情報提供元: ESTART編集部

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