見た目が良いだけじゃない!タイガー独自の技術で米の旨みを引き出す、美しすぎる炊飯器
2016-09-24 17:00:00
炊飯器というと実用的ではある反面、どうもインテリアとして場になじまないといった悩みを抱えている人もいるはずだ。
デザイン性というところまでこだわって製造されている炊飯器として人気なのが、タイガーの炊きたて圧力IH炊飯ジャー(5.5合) JPB-G101である。
クールホワイトやアーバンオレンジ、ブルーブラックのいずれも360度どこから見ても美しいデザインに仕上がっている。インテリアコーデの面でもオススメな炊飯器といえるが、もちろん優れた機能性も備えている。
熱封土鍋コーティング11層の厚釜の力!ふっくらご飯をお届け
釜の外側には土鍋のコーティングをすることで蓄熱性を向上させている。
一方、内側には遠赤効果のある土鍋コーティングをして、土鍋で炊いたときに生じる激しい泡立ちを忠実に再現。さらに釜の内側の底には細かな凸凹を設けて、土鍋で発生する対流が起きるような工夫も施されている。
剛火IHで米の甘みを引き出す
釜の底135度の高温で加熱し、釜全体を強火で包み込むような感じで熱を加えることで、芯からふっくら、甘みの感じられるご飯に仕上げることが可能。蒸らしは110~115度の高温蒸らしでα化を促進させ、米の持っている本来のうまみを引き出していく。
エコ炊きメニューで電気料金を節約
給水時の加熱を抑えて、IHの効果力で一気に高温に持っていく。沸騰したところで火力を抑えて、最小限のエネルギーで炊き上げていく。蒸らしは余熱を使うことで、無駄な電力を消費することなく美味しくご飯を仕上げることが可能だ。
稼動中は文字が光って見えるから視認性◎
液晶表示の部分は、操作をしているときには光った状態となるため、視認性に優れている。一方使っていない時には、バックライトが消えることで通常の液晶表示になる。このようなメリハリの効いているところも、操作性の高さを支えている。
土鍋を使ってご飯を炊いたときの仕上がりを忠実に再現しているのが、炊きたて圧力IH炊飯ジャー(5.5合) JPB-G101。
特に可変W圧力の調整機能は、タイガーの炊飯器にだけ搭載されているオリジナルの機能だ。この微妙な調整加減によって、見た目にも美しく、味にも優れたご飯を作り上げる。
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情報提供元: クチコミ.jp