【無印良品週間スタート】購入するならこれ!整理収納のプロが長年愛用している無印アイテム4選
2023-03-18 11:00:00
①ファイルボックス
筆者が10年近く愛用するのは、無印アイテムの定番「ポリプロピレンファイルボックス」。すっきりした見た目と、使い道の幅広さから、愛用者の多いアイテムです。
筆者が特に便利だと感じるのは、キッチンなどの水回りでの使用。清潔を保ちたいキッチンでは、サッと洗えるポリプロピレン素材に助けられます。
ボックス型の「スタンダードタイプ」は、引き出しの中で仕切りケースとして活躍。ファイルボックス用のポケットタイプのパーツを組み合わせれば、機能的な収納に。
「スタンドファイルボックス」は、横にたおしてフライパンの収納にも。書類の整理に便利なスタンドタイプのファイルボックスですが、使い道はいろいろです。
隙間収納として使う場合は、フタやキャスターが活躍。サイズのラインナップだけでなく、パーツが充実しているのも、さまざまな場所で便利に使える理由です。
②掃除用品システム
「掃除用品システム」も、筆者が長年愛用しているシリーズ。ヘッド部分とポールを組み替えて使える掃除用アイテムです。
ヘッドが自由に付け替えられるため、場所をとるポールは1本あればOK。収納場所を取らないことが何より魅力です。
ヘッド部分だけで使えるものも多いので、サッと掃除をしたい時には手持ちで、しっかりと掃除したい時にはポールと組み合わせるといったように、使い分けできるのもポイントです。
筆者は木製のポールを愛用中。掃除道具っぽくない見た目も気に入っています。
③ウェットシートケース
「ポリプロピレンウェットシートケース」も発売当初から愛用しているアイテム。こちらのケース、ウェットシート用のケースとして販売されていますが、ここ数年ではマスクケースとして活用しています。
以前まではマスクは必要な時に使うだけだったため、特に決まったケースは使っていませんでした。しかし、毎日マスクが必要になってからは、サッと1枚ずつ取り出せるケースが必要に。
そんな時にこのウェットシートケースがぴったりでした。フタもあるため衛生面でも安心。玄関に置いて、出がけに手に取れるようにしています。今後もマスクが必要な場面はあるはずなので、このままマスクケースとして使う予定です。
④スチール工具箱
「スチール工具箱」はスチール製の収納ケース。筆者が愛用しているのは、コンパクトなサイズの「スチール工具箱1」。実は、ウェットティッシュ用のケースとして使っています。
ウェットティッシュは、上記で紹介した「ウェットシートケース」に入れて使っていましたが、筆者の家ではダイニングでの消費率が高め。詰め替えの頻度が高いのが難点でした。ウェットシートケースは、内蓋のパーツを取り外さないと詰め替えができないため、その手間がプチストレスだったのです。
そこで、「ウェットシートケース」をマスクケースとして使うことにしたのをきっかけに、ウェットティッシュは袋のまま、「スチール工具箱」へ入れるだけに変更。フタを開けた時の見ばえはイマイチですが、閉めればすっきりするので気になりません。詰め替えのたびにパーツを取り外す必要もなく、スムーズに使えるようになりました。
スチール工具箱は、小物入れとして幅広く使えるアイテム。ポリプロピレンより少し個性のある素材で、インテリアアイテムとしてもポイントになります。
暮らしに合わせた使い方ができる無印良品のアイテム。上手に取り入れたいですね。
※筆者執筆時の情報です。商品の取り扱い情報などは、店舗にてご確認ください。
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情報提供元: michill (ミチル)