古くて新しい!?スタイリッシュなデザインの湯たんぽがアナタの体を優しく温める
2017-04-06 10:00:00
まだまだ寒さが残るこの季節。体を冷やさないためにも、暖房器具の活躍の場は、まだしばらくありそうだ。
例えば、ファンヒーターやエアコンを使う人は多いだろう。ただ、そうした器具を使うと、どうしても空気が乾燥してしまう。乾燥すると、喉が痛くなったり、咳が出やすくなったりする。
そこで、体を優しく温めてくれる昔ながらの湯たんぽを使ってみるもの良いだろう。そこでオススメなのが、セラミック・ジャパンの湯たんぽ「yutanpO」だ。スタイリッシュなデザインと保温や保湿に優れた機能性を備え、じんわりとした温かさが続く。価格はamazonで10,800円。
洗練されたデザイン
「yutanpO」は、耐久性に優れた磁器製。そのデザインは、ロサンゼルスで開催した「Japanese Design Today 100」にも選出されるなど、折り紙つき。正円系で薄型の見た目は、湯たんぽであることを感じさせないデザインだ。
「yutanpO」の本体カラーは ・ホワイト ・ピンク ・ネイビー の3種類を展開している。
お湯は朝の洗顔にも使える
夜使っても、朝までじんわりとした温かさが残る「yutanpO」。中のお湯は、朝起きたときには少し冷めて、ほどよく温もりになっている。そのため、「yutanpO」の中に入っているお湯を朝の洗顔用に使っている人もいるのだ。
また、トタンやセラミックと違い、陶器の湯たんぽの温かさは柔らかい。金属製のものと比較すると湿度も感じさせるほか、熱伝導率が高くなり過ぎず、火傷の恐れも少ないだろう。反対に、夏は冷たい水を入れて水枕にしてもよい。陶器の湯たんぽを使うと、もう他のものには戻れないだろう。
裏面にはつかみやすい工夫
「yutanpO」は、お湯や水を入れると2kgほどの重さになる。意外とズシリとした重さがあるが、持ち運びの際の落下防止のため、また女性の小さな手でも持ちやすいよう、裏面に親指が引っかかるような溝が用意されている。他の湯たんぽに比べると、簡単に持ち運びができるのもポイントだ。
世界で通用する美しいデザインと高い機能性、どちらを取っても「yutanpO」は優等生だ。寒い冬だけでなく、夏の寝苦しい夜を乗り切るのにも役立つ。ぜひ、一家に一台用意しておきたい。
情報提供元: クチコミ.jp