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iPhone使っているなら一度は試してほしい、標準アプリには戻れない「Camera+」

2017-05-14 10:00:00

iPhoneアプリの「Camera+」は、様々な機能が用意されており、標準搭載されている「写真」アプリより、もっときれいな画像を撮影したい人にはぴったりのアプリです。 有料版と無料版のアプリがありますが、有料版は価格も360円と安く、かなりの値頃感です。 一度試すと、写真アプリには戻れないかもしれません。

そんな「Camera+」の機能を順に見ていきましょう。

焦点を合わせたいところにタップして撮影

デフォルトでは画面中央にピントが合うようになっていますが、任意の場所をタップして、そこに焦点を合わせることができます。 タップすると赤い枠の四角が表示されるので、シャッターを切りましょう。 また四角い枠が表示されているところで、右上の「+」マークをタップするとピントがロックされて丸い枠が表示され、明るさを合わせたいところまでドラッグ。これで露出補正が可能です。 ピントと露出設定を別々に行うことができるので、暗いと思ったら露出を上げたい場所に合わせればOKです。

写真の加工は「ライトボックス」で

撮影した写真の加工は、「ライトボックス」で行います。 「ラボ」では色合いやトーンの修正ができるほか、傾き補正をかけたり、反転させたりするなどの加工ができます。「シーン」を選ぶと、「フラッシュ」や「人物」「フード」といったプリセットされている設定に合わせて画像を加工できます。

失敗した画像も「自動」を選ぶことで、それらしく修正してくれます。 「フィルタ」では、「レトロ」「スペシャル」「アナログ」などの効果を付けることができますが、ここでは9種類の候補が示されますので、それを選んで設定できます。

無料版と有料版の違いは、 「マニュアル撮影パック」 「高度な編集機能パック」 「クオリティパック」 「アナログフィルタパック」 「ハリウッドフィルタパック」 の5機能があるかないかです。

個別に1つ120円で購入もできますが、合わせて買うと600円になってしまいますから、最初から有料版を選んだ方がお得です。

iPhoneを使って一歩進んだ写真を撮影したいなら、是非ともダウンロードしておきたいアプリの1つです。

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情報提供元: クチコミ.jp

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