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土鍋よりも美味しいご飯を炊き上げる!蒸気を使うバルミューダの新しい炊飯器とは?

2017-05-21 10:00:00

バルミューダというメーカー、ご存知ですか?「極上のトースト」が焼けるトースターとして大ヒットした、高級トースター「BALMUDA The Toaster(バルミューダ ザ・トースター)」のメーカーです。

2017年2月、そのバルミューダから、電気炊飯器「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」が登場しました。(公式オンラインショップ価格44,820円)

最近の高級炊飯器ブームからすると、バルミューダなのに安いという印象を受けます。これから、この炊飯器の特徴をご紹介していきます。

蒸気のちからでゆっくり炊きあげるバルミューダの炊飯器

「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」は、蒸気のちからで炊き上げる炊飯器です。

かまどや土鍋、一般的においしいといわれるご飯は直火で炊かれるもの。でも火力に比べて電気のエネルギーは三分の一。その少ないちからでどうしたら、かまどや土鍋で炊くようなご飯ができるのか?バルミューダの炊飯器は、この出発点から開発されました。

土鍋の特徴は、ゆっくりとした加熱。「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」は、それを電気のエネルギーを使って実現しているのです!

その秘密は、釜を二重にして、釜と釜の間に蒸気を入れること。分厚い釜を採用するのではなく、蒸気を利用することがポイントですね。

蒸気は断熱性に優れているので、保温性を維持しながら、香りとうまみを閉じ込め、お米本来の粒立ちと、味わい深さがこれで実現するんです。

また炊き方も独特です。

一般的な圧力IH炊飯器のような急激な加熱ではなく、ゆっくりと、そして100度を超えない自然な加熱なので、お米の表面を傷つけず、煮崩れを防いでくれます。これならせっかくのお米が台無しになることもないですよね。

冷めてもおいしいごはん

「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」で炊き上げたお米は、粒立ちと共に、ほぐれの良さも特徴の一つ。ほぐれるから、他の食材との混ざり具合も抜群です。卵かけご飯やチャーハンにすると、口の中でホロホロとほぐれていくのがわかるかも?

また、「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」のご飯はさっぱりして粒感もあるので、冷めてもおいしい!だからオフィスに持参するお弁当やおにぎりでも、ひと味違うものになりますよ♪

シンプルな炊飯器

「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」はとってもシンプルな炊飯器です。

どうしてもおいしさを損ねてしまうという理由で保温機能は省き、炊飯機能に特化しています。またボタンで選べるのは、炊飯モードの「白米」「白米早炊」「玄米」「炊込」「おかゆ」のほか、基本的には予約だけ。そしてそのシンプルな機能を、形として表現し尽くした製品デザイン!その徹底ぶりには驚きます。

「BALMUDA The Gohan(バルミューダ ザ・ゴハン)」で炊き上げたご飯はハリがありながら、ふっくらとした食感。べたつかないほぐれの良さに、抜けるような香り。そして、お米本来の深い味わいを実現しています。「土鍋よりおいしいご飯」、実感してみませんか。

主な仕様

本体寸法  幅 275mm×奥行き 251mm×高さ 194mm 本体重量  約4kg 電源     AC100V 50Hz/60Hz 消費電力  670W 電源コード長さ  1.2m タイマー  あり(時計式 前回の設定を記憶) 保温機能  なし 時計表示  あり 保証期間  お買い上げ日から1年間 パッケージ内容  本体、水計量カップ、米計量カップ、取扱説明書(保証書付) カラー  ブラック (型番:K03A‐BK、JANコード:4560330117961)    ホワイト (型番:K03A‐WH、JANコード:4560330117978)

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情報提供元: クチコミ.jp

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