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暑い夏はスパイシーなカレーでデトックス!オクラとひき肉のビンディキーママサラ

2024-07-26 11:00:00

オクラとひき肉のビンディキーママサラを試す時間

  • 約30分

ビンディキーママサラとは

ヒンディー語やウルドゥー語で、ビンディはオクラ、キーマはひき肉のような細かいものを指し、マサラはミックスされたスパイスのことを言います。

材料そのままの通り、オクラとひき肉のスパイスカレーの意味になります。

オクラとひき肉のビンディキーママサラのレシピ

オクラとひき肉のビンディキーママサラ

オクラとひき肉のビンディキーママサラの材料(2人分)

ひき肉 100g(お好みの種類)
オクラ 8~10本
玉ねぎ 1/2個
カットトマト缶 1/2缶(1カップ)
にんにく ひとかけ
生姜 ひとかけ
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1/4~
クミンホール 小さじ1/2(あれば)

Aクミンパウダー 小さじ2
Aコリアンダーパウダー 小さじ2
Aターメリックパウダー 小さじ1
Aチリパウダー 小さじ1/2~1またはお好みの量

下準備

オクラは茎と実の接続している固い部分を取り除く。

① オクラは、茎と実の接続している固い部分を取り除く。

オクラに塩を振りかけ、まな板にこすりつけて転がして産毛を取る。

② 塩(分量外)小さじ1程度を振りかけ、まな板にこすりつけるように転がして、目立つ産毛を取る。水で洗い流し、斜め半分に切っておく。

オクラの固いガクの部分や目立つ産毛を取り除くと、口当たりも良くなって美味しく食べられます。産毛が柔らかく、気にならない種類もあるので、気になる時だけ取り除いてください。

オクラとひき肉のビンディキーママサラの作り方

Aを小皿に出しておく。

① Aを小皿に出しておく。

フライパンにオリーブオイルとクミンホールを入れてから火を点け、中弱火にする。

② フライパンにオリーブオイルとクミンホールを入れてから火を点け、中弱火にする。

③ 小さな泡が立ってきたら、みじん切りにした玉ねぎ、にんにく、しょうがをしんなりするまで炒める。

ひき肉を加えて、半分くらい色が変わるまで炒める。

④ ひき肉を加えて、半分くらい色が変わるまで炒める。

1と塩を入れ、全体に馴染むまで混ぜる。

⑤ 1と塩を入れ、全体に馴染むまで混ぜる。

カットトマトとオクラ、水大さじ2を入れる。

⑥ カットトマトとオクラ、水大さじ2(分量外)を入れてサッと混ぜたら、フタをする。(混ぜ過ぎると、オクラのネバネバが出てしまうので、軽く混ぜ合わせて下さい。)

⑦ オクラが柔らかくなったら、必要に応じて塩で味を調えて、出来上がり。

夏野菜のオクラは、栄養の宝庫。必須栄養素のミネラルをはじめ、腸内環境を良くしたり、日焼け後の肌荒れを沈めたり、老廃物を排出してくれる成分がたっぷり。

スパイスが4種あれば、オリジナルのカレーパウダーが出来ます。暑さを吹き飛ばす、オクラとスパイスを使ったビンディキーママサラをぜひ作ってみて下さいね!


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情報提供元: michill (ミチル)

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