仙台うみの杜イロワケイルカの赤ちゃんが7/8より一般公開スタート!
2025-07-09 07:00:00
仙台うみの杜水族館で、2025年6月22日にイロワケイルカの赤ちゃんが誕生しました。
母親の「セーラ」と父親の「ライト」から産まれた赤ちゃんは、国内でのイロワケイルカの誕生としては2年ぶりの快挙です。
一般公開は2025年7月8日から始まり、訪問者はイルカの親子愛を間近で体験できます。

微笑ましいイロワケイルカ親子の様子
出産直後から母親の「セーラ」は、赤ちゃんを壁にぶつからないようにサポートし、授乳も確認され、親子ともに健康状態は良好です。
「セーラ」は現在34歳で日本で最高齢の出産となりました。お疲れ様、と声をかけてあげたいですね。

飼育下希少種のイロワケイルカ
イロワケイルカは南アメリカ南端のフエゴ島およびフォークランド諸島に生息し、白と黒の体色から「パンダイルカ」とも呼ばれています。
国内では「鳥羽水族館」と仙台うみの杜水族館の2館のみで飼育されている希少な種で、今回の赤ちゃんを含めて合計7頭しかいません。
なんとも貴重な機会となるので、訪れる際はぜひチェックしてみてくださいね。

バンドウイルカ&ペンギンの赤ちゃんも誕生
仙台うみの杜水族館では、バンドウイルカやペンギンの赤ちゃんも次々と誕生しています。
バンドウイルカの赤ちゃんは2025年5月28日に生まれ、すくすくと元気に育っています。
さらに、ケープペンギンとフンボルトペンギンのヒナも誕生し、訪れる人々を癒すかわいらしい姿を見せています。


まとめ
仙台うみの杜水族館では、イロワケイルカの赤ちゃんをはじめ、多くの新しい命が誕生しています。これからもたくさんの訪問者を楽しませてくれることでしょう。
イルカやペンギンの育児の様子を間近で観察でき、心温まる時間を過ごせます。
ぜひ足を運んで、新しい命の奇跡を体感してみてください。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES