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西武園ゆうえんちで開催!昭和100年大祭典・ノスタルジック水族館

2025-11-26 15:00:00

西武園ゆうえんちは、開業75周年と昭和100年の節目を記念し、2025年12月5日(金)から2026年4月5日(日)まで「昭和100年大祭典THE FINAL」として初の水族館特別展「ノスタルジック水族館」を開催します。

本展は横浜・八景島シーパラダイスがプロデュースし、昭和の商店街や喫茶店をモチーフにした懐かしく新しい水族館体験が楽しめます。

この記事では、全3つのゾーンや会場演出、最新技術を活かした展示内容について詳細にご紹介します。

昭和レトロがテーマの会場演出

西武園ゆうえんちのノスタルジック水族館ポスター

「ノスタルジック水族館」は、かつての昭和商店街やレトロ風景を全体テーマとしています。

八景島シーパラダイスの長年の水族館運営ノウハウを活かし、新旧が交わる演出によって大人の郷愁とこども世代の新鮮な驚きを引き出します。

水槽展示素材には、環境にやさしい「段-board(段ボード)」を採用。

紙製ながら高い耐久性とリサイクル性を持ち、来場者のサステナブル意識にも訴えています。

3つの展示ゾーンで体感する昭和×生きものワールド

ノスタルジック水族館館内マップ

館内は「ZONE1:アクアノスタルジー商店街」、「ZONE2:海原の車窓から」、「ZONE3:時を超えるアクアリウム」の3部構成。

それぞれ昭和の空気感と現代のテクノロジーが融合した展示で、生き物の多様な魅力が感じられます。

エントランスから1960年代を思わせる街並みが広がり、家族連れや友人同士で年代を超えた体験ができます。

ZONE1:アクアノスタルジー商店街

ZONE1では、当時憧れだった百貨店のショーウィンドウやレトロな喫茶店、駄菓子屋のガチャなど、商店街に溶け込む形で色とりどりの生きものたちが登場します。

カラフルなクリームソーダを思わせるベタやグッピー、氷のように透明なグラスキャットフィッシュなど、多彩な魚たちが昭和の小物とともに展示され、ノスタルジックな雰囲気を演出します。

ZONE2:海原の車窓から

ZONE2では、商店街から抜け出して昭和のバスで旅をするかのような気分が味わえます。

車窓から広がる世界には優雅に泳ぐディスカスなど、レトロワンピースを思わせるカラフルな魚たちが展示されています。

夕焼けを背景にしたノスタルジックな風景と一体化した演出で、まるで昭和へタイムスリップしたかのような没入感を体感できます。

ZONE3:時を超えるアクアリウム

ZONE3は「未来への水槽」として、循環型農業(水槽と植物の水耕栽培を合体したアクアポニックス)を展示。

魚と植物、微生物が一体となった持続可能な環境のしくみを分かりやすく紹介します。

また、人体の古い角質を食べるガラルファ(ドクターフィッシュ)の体験展示も実施。

環境教育の視点も盛り込まれた展示ゾーンです。

横浜・八景島シーパラダイスとのコラボがもたらす新体験

本展は横浜・八景島シーパラダイスが全面プロデュースし、同施設で培われた生物展示技術とテーマパーク型演出が融合しています。

昭和テイストの楽しさと現代的な学びが調和し、新しいレジャー体験のモデルケースとなるでしょう。

細部まで楽しめる会場デザインと生きものの多彩な魅力

エントランスや館内外観には昭和を象徴するデザイン・小道具を数多く配置。

家族連れからレトロ好きのカップルまで、細部に宿るこだわりを写真に収めたくなる空間です。

展示される魚や生きものも定番から珍種まで多彩で、見て・学んで・楽しめる体験が充実しています。

イベント情報まとめ

  • 開催期間:2025年12月5日(金)~2026年4月5日(日)
  • 開催場所:西武園ゆうえんち 富士見ルーム
  • アクセス:西武山口線「西武園ゆうえんち駅」下車 徒歩すぐ
  • 料金:入園料に準ずる
  • 入園料:日によって異なるため、公式サイトでご確認ください。
  • 営業時間:10:00~17:00

※本記事はPR TIMESのリリースを元にAIが執筆しています。

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情報提供元: PR TIMES