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15年の対話を再考:東京工芸大学学生による東日本大震災特別展示

2026-03-11 06:30:00

「語りにくさを語る―大川小をめぐる15年の対話」と題した東京工芸大学インタラクティブメディア学科アート&メディア研究室の特別展示が、震災に対する社会の関心の変化を背景に新たな表現活動の在り方と教育の可能性の再考を求めています。

展示の概要

会場:東京工芸大学 中野キャンパス6号館
展示期間:2026年3月10日(火)~3月22日(日)
休館日:2026年3月16日(月)
開館時間:11:00~18:00(土・日・祝日は19:00まで開廊)
主催:東京工芸大学インタラクティブメディア学科「アート&メディア研究室」合同会社きろくびと
公式サイトURL:https://r-dimension.xsrv.jp/okawa/

展示の狙いと特徴

15年の対話を再考する本展は、インタラクティブメディア学科の野口 靖教授および所属する学生たちが企画・開催しています。本展での目指すのは、多層的・多声的な記憶や語りのあり方を再考し、困難な遺産(Difficult Heritage)を未来の知恵へとつないでいくことです。展示内容は多岐にわたり、震災当時幼かった学生たちが直接の記憶をほとんど持たずに東日本大震災について学び、考え、向き合ってきた結果を共有するものです。

展示作品の紹介

学生自身の言葉と視点と表現で制作した作品「記憶と選択」と「拓く」が主要な展示です。一方「記憶と選択」は、来場者が宮城県石巻市の住民として参加し、災害の事前準備から災害発生までを疑似体験するインタラクティブ作品です。「拓く」は、大川小学校の壁画を実寸高で投影し、来場者の参加で壁画を修復する映像インスタレーション作品です。さらに、大川小学校に関する伝承活動や表現活動に焦点を当てた作品や関連するアーカイブ展示も行われます。

開催予定のイベント

展示期間中には、ギャラリーツアーやトークショー、ワークショップなど様々なイベントが予定されています。各イベントの詳細は公式サイトを参照してください。
https://r-dimension.xsrv.jp/okawa/

まとめ

「語りにくさを語る―大川小をめぐる15年の対話」展は、東日本大震災の記憶と経験を再考する場として、新たな視点と教育の可能性を提供します。「記憶と選択」、「拓く」などの学生作品は、訪れた人々に深く考える機会を提供し、社会とのより深い対話を促します。

関連リンク

東京工芸大学公式ホームページ: https://www.t-kougei.ac.jp/
展示公式ホームページ: https://r-dimension.xsrv.jp/okawa/

情報提供元: ぷれにゅー