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保存版☆何℃からトレンチはOK?気温別オススメアウター

2018-03-02 11:00:00

同じコートでも素材によって着る季節が異なることも

一概にコートと言っても素材はさまざま。流行のチェスターも素材によっては真冬もOK、春先しか難しい…といったことがあります。例えば、メルトン地の厚手チェスターなら12月-2月の寒い時期も問題なく暖をとれますが、チノ地や綿で作られた薄手チェスターは9月-11月の秋と3月-4月と言った比較的暖かくなってきてからじゃないと適しません。この参考に色味や素材によって、着るシーズンを見極めてくださいね。

最高気温0(それ以下も)~9度(都内12月~2月初旬頃)

ダウンコート

出典:コーデスナップ

中綿コート(厚手のモッズコートなど)

出典:コーデスナップ

厚手のダッフルコート

出典:コーデスナップ

最高気温10度前後(都内2月下旬~3月初旬)

厚手のトレンチコート

出典:コーデスナップ

厚手のチェスターコート

出典:コーデスナップ

薄手のダウンジャケット

出典:コーデスナップ

コンパクト丈のPコート

出典:コーデスナップ

中綿のブルゾン

出典:コーデスナップ

最高気温15度前後(都内10月下旬~11月)

薄手のトレンチコート

出典:コーデスナップ

薄手のチェスターコート

出典:コーデスナップ

コーディガン

出典:コーデスナップ

ライダース

出典:コーデスナップ

最高気温20度前後(都内10月上旬、4月頃)

出典:コーデスナップ

基本的にはアウターは必要ありませんが、18度など肌寒さを少し感じるようなときにはデニムジャケットやカーディガンで調整します。

小物での調整も有効です。

襟ぐりが大きくあいていて寒さを感じるコートや少し薄手だな…という場合には薄めのインナーダウンを着込んで暖かさをアップさせたり、スヌードやストールで空気の侵入を防いで着たいアウターを着ながらも、あたたかさを作っていくのがオシャレの見せ所。組み合わせやレイヤードでスタイルを作るのは、見た目だけではなく、機能性を求めた場合もあるのですね。

画像提供元:コーデスナップ

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情報提供元: michill (ミチル)

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