ノブコブ吉村とキンタロー。がお悩み相談 TENGAヘルスケアがオンライン相談サービスを開設
2026-11-01 16:57:46

株式会社TENGAヘルスケアは29日、性に関する悩みをオンラインで相談できる新サービス「TENGAヘルスケアの性のお悩みオンライン相談」開設の記者発表会を、渋谷ストリームホールで開催した。
同社は2016年の設立以来、「性の悩みや不安のない社会」の実現を目指し、医療機関や専門家と連携した性機能サポート製品の開発、妊活支援、性教育などに取り組んできた。設立10周年を迎える節目に、新たに開設するのが今回のオンライン相談サービスだ。
AIが普及する昨今、本サービスは相談員が一人の人間として悩みを受け止める「対話」を重視している。顔出し不要で匿名のまま相談できるため、相手の表情や視線を気にせず、本音を話しやすい環境が整っているのも特徴の一つ。
開設の背景には、性の悩みを抱えていても、誰にも相談できずにいる人が多いという課題がある。同社が全国の20~50代男性4000人を対象に実施した調査では、性の悩みが生じた際に「相談先や頼り先がない、思い浮かばない」と回答した人が91.8%にのぼった。

発表会には、お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇さん、ものまねタレントのキンタロー。さん、福元メンズヘルスクリニック院長の福元和彦先生らが登壇。男性が周囲に打ち明けにくい性の悩みや、パートナーとの関係、年齢による心身の変化などをテーマに、それぞれの視点から語り合った。
福元先生は、今回スタートする性のお悩みオンライン相談について「非常に良いと思います。なぜかというと、私は鹿児島で病院をやっていますが、毎日のように性のお悩みで相談に来る方がいます。熊本や宮崎からもいらっしゃいますし、オンライン診療という形で全国から患者さんが来られます。悩んでいる方や、どこに相談に行ったらいいか分からないという方は非常に増えています。このサービスができることで、より多くの方を救えるのではないかと思っています」と期待を寄せた。

吉村さんは「46歳になって、大きな悩みではないですけど、かつてに比べて『こうだな』とか『こういう方向性にいっているな』という変化があっても、お医者さんには相談できない。ある程度の症状が出ないと病院に行きづらいですし、ライトな相談はなかなかできないなと感じます。今回のようなサービスは頼りになると思います」と話した。
福元先生は「今回始まる相談室が世の中に普及することで、性で悩む人が一人でも減ってくれれば、日本も良い社会になるのではないかと思っています」とメッセージを送った。
その後の代表質問では、プライベートや仕事で悩んだとき、最初に思い浮かぶ相談相手は誰かという質問も。キンタロー。さんはアンミカさん、吉村さんはお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹さんを挙げた。
さらに「今、解決してほしい悩み」について聞かれると、キンタロー。さんは「松竹芸能を卒業して独立したのですが、税金ですね。こんなに?とびっくりしました。なので、税理士さんを紹介してほしい」と回答。

一方、吉村さんは「個人的な悩みはいっぱいあります。もっとテレビやバラエティーの人たちに自信を持って生きてほしいなって。最近、自信がなくてみんなが暗いんですよ。だから、みんなでもっと楽しくやりたいなというのが、大きな悩みです」と語った。
最後にキンタロー。さんが「みなさん、ほんまに相談しやすいサービスが始まりました。男性のみなさん、こんなことやそんなこと、普段言えへんっていう人もぜひ。お悩みって200種類あるから」と、アンミカさんのものまねを交えて呼びかけた。
これに吉村さんが「お悩みは200種類以上ありますから、少なすぎますよ」とツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。こうして発表会は和やかな雰囲気のなか、幕を閉じた。
情報提供元: マガジンサミット