冷めてもおいしい!お花見弁当にもぴったりのおうちで天むすレシピ
2019-04-03 12:00:00
天むすの作り方
名古屋名物・なごやめしとして思い浮かべるときに、ひつまぶし、味噌カツ、エビフライに天むす…などなどいろいろありますよね。
名古屋名物の天むすは実は名古屋が発祥の地ではなく、お隣の三重県の津市の天ぷら屋さんでまかないとして出されたのがはじめみたいです。そこから名古屋に伝わり、名古屋名物になったとも言われているよう。
一口サイズで食べやすく、子どもから大人まで好きな方が多いのではないでしょうか?
エビの天ぷらに甘辛いたれを絡ませて握ったご飯に天ぷらをのせて海苔で巻いた天むす。とってもシンプルですがこれがとっても美味しいんですよね。
それでは作り方です。
材料(20個分)
・ごはん…2合分
・エビ…20尾
・海苔…細くカットしたもの20枚
・天ぷら粉…適量
☆エビ天のたれ材料
・だし汁…50cc
・本みりん…25cc
・しょうゆ…25cc
・砂糖…小さじ1/2
準備
エビは背わたをとり、殻をむいておきます。
エビ天のたれの材料は小鍋に入れて一煮立ちさせておきます。
作り方
① エビは天ぷら粉をつけて揚げておきます。揚げるときに丸くなるように油の中に入れるとご飯にのせやすいです。
② ご飯を丸く握って①のエビ天にエビ天のたれをくぐらせてのせます。
③ のりをぐるりと巻いて完成です。
ワンプレートに盛り付け
エビの天むすだけでももちろん美味しいですが卵焼きにウインナー、ブロッコリーを添えてワンプレート仕立てに。我が家の子ども達の大好物ばかりのワンプレート。
天むすはエビの天ぷらを作ってと一手間はありますが、とっても美味しいのでぜひ手作りしてもらいたいです。
よく見かける三角のおにぎりにエビ天をのせてしっぽが見える天むす。バランスがとりにくいのでまーるく握ったご飯の上にエビ天をのせるスタイルに落ち着きました。
食べるときにもエビ天とご飯を一緒に最後まで味わうことができるんですよ。
お弁当にも
冷めても美味しいから天むすはお弁当にもとってもオススメなんです。ワンプレートのおかずと天むすをそのまま曲げわっぱに詰めてみました。
我が家の息子もこの春からお弁当持ちになります。いろいろバリエーションを考えなくっちゃですが、天むす弁当もきっと喜んでくれること間違いなしです。
これからの行楽シーズンにもぜひ、作ってもらえたらと思います。
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情報提供元: michill (ミチル)