あなたは何おにぎりが好き?おにぎり人気ランキングから見えた消費者行動の変化
2026-01-29 09:00:00
日本全国のコンビニエンスストアで、私たちの食生活を支え続ける定番フード「おにぎり」。
一般社団法人おにぎり協会が2025年1月〜12月に実施した「おにぎり調査2025」では、年間を通じた人気動向や最新トレンドが明らかになりました。
今年のランキングでは、不動の定番具材の根強い人気に加え、プレミアム志向のおにぎりの躍進、手に取りやすい低価格帯商品の再評価、さらには冷凍おにぎり市場の広がりなど、注目すべき変化が続々と浮上。
忙しい仕事の合間のランチや、時短を求める日常シーンに寄り添いながら進化を続けるコンビニおにぎり。
本記事では、通年人気ランキングの結果とともに、そこから見えてくるおにぎり市場の“いま”を多角的にレポートします。
おにぎり協会とは?
おにぎり協会は本調査のほか、イベントや情報発信を通じておにぎりの魅力を幅広くアピールする活動を行っています。
おにぎりを単なる食品ではなく、地域や暮らしに繋がる食文化として価値の継承にも力を注いでいます。
2025年コンビニおにぎり人気第1位は?

おにぎり協会が主要コンビニ4社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップ)を対象に実施した調査では、ツナマヨネーズが全社で不動の1位を獲得しました。
2位以降には鮭や昆布といった想像しやすい定番具材が揃い、安定した人気を誇っています。
昨年からの価格上昇傾向はあるものの、トップの顔ぶれに変化は見られません。
このランキングは「おにぎりサミットⓇ2026」でも正式に発表され、話題となりました。

プレミアム系おにぎり&ボリュームタイプが好調
ローソンではプレミアム商品が上位に入り、300円台の高付加価値商品も着実に人気を集めています。
鮭ハラスや国産和牛などの豪華なラインナップだけでなく、コンビニ各社で「大きい系おにぎり」と呼ばれるボリューム重視の新シリーズも好調です。
肉系や魚介具材をたっぷり使うことで、1個でも十分な満足感を得られる商品が増加しています。
今まではご褒美的な存在でしたが、1つで満足度の高いプレミアムおにぎりは日常の選択肢となっています。
新たに低価格帯おにぎりが人気
物価高騰の影響もあり、100円前後という低価格帯おにぎりのメニュー拡充が目立ちます。
一部店舗では手軽さやリーズナブルさにフォーカスした海苔を使わない新シリーズが登場し、コストを抑えつつ買いやすい商品として定着しつつあります。
学生や単身世帯にも幅広く受け入れられており、消費者の選択肢拡大に貢献しています。
冷凍おにぎりの拡大で食品ロス削減や物流効率化へ
近年急拡大しているのが冷凍おにぎり分野です。
全国の店舗やECでの取り扱いが増え、保存性や利便性の高さから忙しい社会人や家族層に人気を博しています。
冷凍で流通させることにより、食品ロスの軽減や物流効率化にも大きく貢献しており、今後の持続可能な商品開発のヒントとなっています。
選べる楽しさが広がる|今後も見逃せないおにぎり市場
2025年のコンビニおにぎり市場は、王道の定番メニューの強さを保ちながらも、プレミアム志向・低価格志向・冷凍食品分野の拡大といった多様なニーズに応える形で、大きく進化しています。
仕事や家事、プライベートで忙しい日々のなかでも、手軽に食べられて、しっかりと満足感を得られるおにぎりは、今や欠かせない存在。
シーンに合わせて選べる幅が広がったことで、より身近で頼れる食事へと変化しています。
気になる新商品や期間限定キャンペーンは、各コンビニの公式サイトや店頭でこまめにチェックするのがおすすめです。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES