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【物価高】みんな何を我慢してる?ネット購買の変化が判明

2026-03-23 07:00:00

Webとアプリのマーケティング支援を手掛けるRepro株式会社は、物価上昇を背景に変化するEC利用者の購買行動について大規模調査を実施しました。

全国1,150人のネットショッピングユーザーの声を基に、カート保留や“様子見型”の消費行動が広がる現状や、購買を後押しするインセンティブの傾向が明らかになりました。

今後の消費行動のトレンドや、企業が取るべきマーケティング戦略にも焦点を当てて詳しく紹介します。

物価高の影響が9割以上に拡大―生活者のリアルな実感

物価上昇を背景にネットショッピングの購買行動の変化を示すグラフ
食品や日用品などの値上げが続く中、多くの生活者が物価上昇を実感している様子
調査によると、物価高を「非常に強く実感している」が67.4%、「やや実感している」が26.6%となり、94%のユーザーが日常生活全体で物価高の影響を感じていることがわかりました。

食品や日用品をはじめ、複数カテゴリーで値上げが進んでいる実態が明らかとなり、その影響がECでの購買行動にも波及しています。

カート保留が増加―約半数が「即決しない」消費スタイルへシフト

価格や必要性を見極めながら購入を判断する慎重な購買行動を示すグラフ
物価上昇の影響を受けて、ECユーザーの46%が「カートに商品を入れたまま購入を保留することが増えた」と回答しています。

その主な理由は「セールやポイント還元のタイミング待ち(27.7%)」「他ECサイトと価格を比較するため(26.0%)」「本当に必要かどうか再検討するため(20.6%)」というもので、不必要な支出を避けたい消費者心理が顕在化しています。

“買い物カゴ”は単なる購入直前ステップではなく、価格調査や欲求・必要性の再評価を行う検討ツールに位置付けられています。

値下げ通知・ポイント通知が購買後押しのカギ

価格変動やお得情報が購入判断のきっかけとなる様子を示すグラフ
カートに入れた商品の購入を後押しする情報については、「値下げ通知(40.9%)」「ポイント還元の通知(41.0%)」が特に効果的という結果に。

割引セールやポイント付与など“お得感”の訴求が、消費者の背中を押して購入完了につながる重要なファクターです。

値下げ情報などのリアルタイム通知によって、“待ち”の消費者にも購買を促せる可能性が示されました。

まとめ

物価上昇の現状を踏まえ、ECでは「即決しない」「様子見型」の購買行動が顕著になっています。

セールやポイント増加を待つ、価格比較を徹底するなど慎重な消費者心理が加速し、企業にとっては値下げ・ポイント通知などリアルタイム情報の発信がこれまで以上に重要に。

普段からカート保留・セール待ちを活用すれば、お得に賢いネットショッピングが可能です。

一方でキャンペーン情報や割引通知などを有効利用することで、欲しい商品をベストタイミングで購入できるメリットも。

今後とも最新の動向を押さえ、便利で効率的なネットショッピングを目指しましょう。定期的にセール・ポイントの通知をチェックし、カート機能を活用して冷静な判断を。最新のキャンペーンや価格情報を受け取る設定にしておくのもおすすめです。

※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。

情報提供元: PR TIMES