日本酒の選び方意識調査|重視する項目は?
2026-06-03 15:00:00
日本酒を選ぶとき、膨大な銘柄や種類のなかで自分に合う1本をどう選ぶか悩む人は少なくありません。
今回、株式会社NEXERと第一酒造が実施した最新の「日本酒の選び方に関する意識調査」では、全国の男女400名を対象に選び方の基準や初めての銘柄を試す際の不安点などを明らかにしました。
味わいを最重視する一方で「自分の好みに合うか不安」という声が多数を占め、日本酒の選択の難しさも浮き彫りに。調査結果を詳しく見ていきます。

日本酒選びで最も重視される基準は?
調査ではまず、日本酒を購入する際に何を基準に選ぶかについて尋ねられました。
回答のトップは「銘柄で選ぶ」46.3%で、次いで「価格」が40.5%、「種類(大吟醸・純米など)」28.5%、「産地」17.5%と続きます。
有名銘柄の安心感や予算に合う価格、さらには種類ごとの味わいへのこだわりが選択基準となっています。
「有名なものを選べば失敗しにくい」「コスパ重視」「種類ごとの飲み口の違いを重視」など理由も多様です。
日本酒初心者が直感的に選びやすい要素が、消費行動に表れています。

半数が「味わい」を最重要視、選択の難しさも浮き彫りに
最も重視するポイントについては、「味わい」49.0%という結果になりました。
次いで「価格」22.0%、「産地」6.8%、「製法(醸造方法)」4.5%と続きます。
「できるだけ自分の好みに合った美味しい日本酒を選びたい」「価格と美味しさのバランスを重視」といった具体的な声が多く寄せられました。
やはり消費行動の中でも、「おいしさ」への関心が圧倒的といえます。

はじめて飲む銘柄への不安、6割以上が「好みに合うか不明」と回答
初めての銘柄を購入する際、不安に思うことを複数回答で尋ねたところ、「自分の好みに合うかわからない」が60.8%と断トツ。
次いで「価格に見合う味かわからない」29.0%、「量が多すぎて飲みきれるか心配」11.8%という結果です。
日本酒は通常、まとまった量(四合瓶や一升瓶)で販売されるため、気軽に試すハードルが比較的高く感じられることもうかがえます。

「もっと詳しく知りたい」約3割、わかりやすい指標やチャートが求められる
また、「日本酒についてもっと詳しく知りたいと感じたことがあるか」という質問で「頻繁にある」「時々ある」を合計した割合は30.5%でした。
特に「初心者にわかりやすい味の説明」や「料理との相性を知りたい」「チャート図のような指標がほしい」など、専門用語に頼るだけでなく、味や特徴をイメージしやすい情報が求められています。
こうした消費者目線の工夫が今後の日本酒市場の拡大にも重要といえます。

まとめ
日本酒選びでは、「銘柄」「価格」「味わい」など複数の観点が重視されていますが、最終的には「おいしさ=自分に合う味」に対する期待と不安が選択に影響していることが明らかになりました。
「自分の好みに合うか不明」と不安視する声が多い一方で、味や特徴がわかりやすく整理された情報やチャートなどの“見える化”ニーズは今後ますます高まると考えられます。
これから日本酒選びをする読者には、銘柄や価格のみならず、味わいの傾向や料理との相性などを比較しながら、自分に合う一杯を見つけてみることをおすすめします。
また、各酒造や専門店の公式ウェブサイトで詳細な味わい解説が見られる場合も多いので、積極的に活用しましょう。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES