スーツケース修理派は約36%|購入の決め手になる理由とは?
2026-06-11 15:00:00
旅行や出張で多くの人が使うスーツケース。壊れたときには「買い替え」か「修理」のどちらかで悩む方も少なくありません。
近年は物価上昇や環境意識の高まりの中、モノを大切に長く使う価値観が広がりつつあります。
全国の20代~40代を中心に、スーツケースの修理や買い替え、選び方の意識について調査が行われました。
本記事ではアンケートデータをもとに、消費者の意識の変化や選択の傾向をご紹介します。

スーツケースの故障経験は4割弱、買い替えが多数派
調査によると、スーツケースが壊れた経験が「ある」と答えた人は39.2%でした。
約4割の人が過去にトラブルを経験していますが、そのうち最も多い対応は「買い替えた」(42.9%)となっています。
続けて「処分した」(20.4%)、「修理した」(18.4%)、「だましだまし使った」(16.3%)でした。
多くの人が修理よりも買い替えを選択していることがうかがえます。
特に旅行直前や移動中に壊れるケースでは、すぐ使える状態にしたいという理由から買い替えが多く選ばれています。


修理派は36.4%、愛着やもったいなさが主な理由
「壊れたら修理して長く使う」派は36.4%と、買い替え派の63.6%に比べて少数です。
それでも3人に1人以上が修理を前向きに検討しています。
買い替える派の理由としては「修理は手間」「費用がかかる」「依頼先がわからない」など実務面でのハードルが多く挙げられます。
一方、修理派は「愛着がある」「もったいない」「高価なので長く使いたい」という気持ちを持ち、スーツケースを単なる消耗品以上の存在としてとらえている人が多いのが特徴です。

修理サービスの有無は購入の重要な決め手
修理して長く使う派にとって、購入時に修理サービスが付いていることは大きな判断要素です。
「決め手になる」「やや決め手になる」と答えた人が合わせて69.3%と高い割合を占めています。
アフターサービスの充実が、消費者にとって安心と信頼をもたらしていることが読み取れます。

修理できれば高価格でも許容、「長く使いたい」意識が上昇
修理して長く使えることを前提としたとき、「購入価格が高くても許容できる」「ある程度なら許容できる」と答えた人は合計74.7%でした。
目先の価格より「長く使える安心」や「暮らしの価値観」を重視する層が多い結果となりました。
また修理しながらモノを長く使う価値観が「年々強まっている」と答えた人も75.9%に達し、環境配慮や節約志向が今後も重視されていきそうです。


スーツケース購入時は「修理・長持ち」を見落とさずに
今回の調査では、スーツケースユーザーのうち「買い替え派」が多いものの、「修理して長く使う派」も約3分の1を占め、その意識は高まり続けています。
修理サービスや耐久性への配慮は、環境や節約への意識とも重なり、今後ますます選ばれる指標になるでしょう。
購入時はデザインや価格のほか、修理体制や長く使えるかどうかも確認して選択することが重要です。
※本記事はPR TIMESのリリースを元にE START AIライターが執筆しています。
情報提供元: PR TIMES