E START

E START トップページ > エンタメ > マガジン > マウントレーニア×新潮文庫が異例コラボ 『星の王子さま』の一節も楽しめる限定パッケージ登場

マウントレーニア×新潮文庫が異例コラボ 『星の王子さま』の一節も楽しめる限定パッケージ登場

2026-07-06 12:07:07

森永乳業のチルドコーヒーブランド「マウントレーニア」と、新潮社の「新潮文庫」による異例のコラボレーションプロジェクト「ほんとのひとやすみ」が、7月1日より順次開始されています。

■カフェラッテと文庫本で提案する新しい休息時間

「マウントレーニア」は、1990年代初頭に北米西海岸のシアトルを中心に流行していた、スチームミルクとエスプレッソコーヒーをブレンドした「カフェラテ」に着想を得て誕生しました。一方の新潮文庫は1914年創刊。現存する中では最も古い文庫とされ、古典名作から最新のベストセラーまで数多くの作品を刊行してきました。

今回のプロジェクトは、「ひとやすみ」に寄り添ってきた「マウントレーニア」と、今年で50周年を迎える夏の書店フェア「新潮文庫の100冊」を企画する「新潮文庫」がタッグを組むものです。コンセプトは「ほんとのひとやすみ」。カフェラッテを飲んでひと息つくこと、本を読んで物語に思いをはせることを、情報があふれ忙しい現代にこそ価値のある休息の時間と捉え、この夏ならではの新しい読書体験を提案します。

プロジェクトの第1弾として登場するのが、「マウントレーニア~新潮文庫の100冊コラボ 小説パッケージ~」です。パッケージには、サン=テグジュペリさんの名作『星の王子さま』、谷川俊太郎さんのエッセイ『ひとり暮らし』、町田そのこさんの短編『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』から印象的な一節を「ひとやすみ名文」として掲載。特設サイトでは、それぞれの作品の一部を読むことができます。

7月6日週より、全国のコンビニエンスストア、量販店、一般小売店で数量限定発売されます。対象となるのは、「マウントレーニア カフェラッテ」「マウントレーニア カフェラッテ エスプレッソ」「マウントレーニア カフェラッテ ノンシュガー」の3商品です。

さらに、パッケージに掲載されたQRコードからアクセスすると、五条紀夫さん、杉井光さん、駄犬さんの人気作家3人が“むちゃぶり”を題材に特別に書き下ろした小説を楽しめます。五条さんは「緻密に計算されたバカバカしさに、“やられた!”と頭を抱える体験」、杉井さんは「心地よい透明な世界に浸っていたら、突然すべての景色が裏返る体験」、駄犬さんは「予想外の重い展開にガツンと殴られ、スマホを投げたくなるような体験」というテーマに挑戦しています。

■全国6書店で読書体験パーティー「本パ」も開催

第2弾として、全国の書店を舞台にした新しい読書体験パーティー「本パ」も開催されます。期間は8月8日から8月22日まで。東京、札幌、山形、京都、長崎の書店計6店舗で、ここでしか楽しめない体験コンテンツを実施します。

8月8日には紀伊國屋書店 新宿本店でオープニングイベントを予定。小川哲さんと宮島未奈さんによるトークショーのほか、店内ライブ、芝生スペースで読書を楽しめる「本屋に芝生!?本パーク」、文豪にそっくりなDJが読書に合う選曲を届ける「現代転生!?文豪DJナイト」など、ユニークな企画が並びます。参加方法は「本パ」サイトで確認できます。

そのほか、対象の「マウントレーニア」を購入したレシートを提示し、対象書店で新潮文庫の書籍を購入すると、オリジナルブックカバーとしおりがもらえるプレゼントキャンペーンも7月20日より実施されます。また、「新潮文庫の100冊」対象作品には、新キャラクター「ヨムム」が「マウントレーニア」を手にした限定コラボ帯も登場します。

森永乳業「マウントレーニア」担当者は、同ブランドについて「山のように、どんな人にとっても安心できる、やさしい存在」でありたいという思いのもと、「心が整う」「ありのままの自分でいられる」といった価値を大切に育んできたと説明。近年は、ただ休むだけでなく、自分を整え次につながる時間を求める意識が高まっているとし、「創造的な休息」に寄り添う取り組みとして読書に着目したことで、新潮文庫とのコラボレーションが実現したとしています。

また、新潮社「新潮文庫」担当者は、「新潮文庫の100冊」について、書店店頭でしか得られない「本との出会い」を体験してほしいという思いから、自信を持って薦められる古今東西の名作やベストセラー作品をラインアップしていると説明。今回のコラボを通して、「書店に足を運び、本を手に取り、思いがけない一冊と出会う――そんな体験を、より多くの方にお届けしてまいります」とコメントしています。

コーヒーと読書を組み合わせた今回のプロジェクトは、忙しい毎日の中で、自分らしく過ごすための新しい「ひとやすみ」の形を提案してくれそうです。

【「マウントレーニア」×「新潮文庫」特設サイト】
https://www.mtrainier.jp/hitoyasumi/

【「本パ」サイト】
https://www.hon-pa.jp/

情報提供元: マガジンサミット