お笑いタレントのキンタロー。さんが、「ベルサイユのさがーばらを訪ねて佐賀県へー」プロジェクト記者発表会に登壇しました。
 

【写真を見る】【キンタロー。】　「家に帰った途端、暗い。オンオフがある人間です」　佐賀・“安全ガール”モノマネで登場

佐賀県は“新しい驚き”をつくる情報発信プロジェクト「サガプライズ」の一環として、劇場アニメ『ベルサイユのばら』とのコラボプロジェクト「ベルサイユのさが ーばらを訪ねて佐賀県へー（ベルさが）」を本日28日より開始。県産品を中心とした佐賀県の魅力を全国へ向けて発信していきます。
 

佐賀・伊万里市の観光大使を務めるキンタロー。さんは、黄色の長袖に赤い長靴、ランドセルを背負った、佐賀県の「安全ガール」になりきって登場。“佐賀県にはびこる人形です。”と挨拶し、「交通安全のために設置されている小学1年生」のモノマネで、会場の笑いを誘いました。
 

キンタロー。さんは、佐賀県クイズ「ベルさが検定」に挑戦。『「艶さし」と称される美しい霜降りを持った佐賀牛はどれ？』というクイズでA〜Cの3択を求められたキンタロー。さん。「C」を選択すると、見事正解。“（佐賀牛）食べたことあるからすぐ分かっちゃった。ほんとにとろけるんですよ。ぜひご賞味あれ！アンミカです。”と、正解した喜びをアンミカさんのモノマネで表現しました。
 

続いて『「完璧な人」という意味になるばらの数』は、7本・10本・100本かを問われたキンタロー。さんは、「10本」と回答し、またしても正解！「佐賀県産の白いバラ10本」を贈呈されると、“ホワイトのバラでございます〜。白ってさぁ100種類あるやん〜ありがとうほんま〜”と、アンミカさんになりきって笑わせました。
 

そして、キンタロー。さんの「皆の知らない顔」を聞かれると、“いつもこういう感じでやらせてもらってるんですが、家に帰った途端、結構暗いです。たまに街で見かけたら「死んだ顔で歩いてたよ」って言われたことがあります。オン・オフがある人間です。”と明かしました。そんなキンタロー。さんですが、“嫌いにならないでください！！”と、最後は恒例の前田敦子さんのモノマネを披露して、終始会場には笑いが溢れていました。
 

【担当：芸能情報ステーション】

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