ミュージシャンの世良公則さんが、エリック・クラプトン『クロスロード・ギター・フェスティヴァル 2023』公開記念イベントに登壇しました。
【写真を見る】【世良公則】 ロックは「僕の栄養」 セッションは「しゃべってるより楽しい」
「クロスロード・ギター・フェスティヴァル」の大ファンだという世良さんは、“始まった時から見てます”と、ニッコリ。
“もちろんアーティストも素晴らしいと思うんですけど、「誰がどんなギター弾いてるんだろう」「どんなアンプ使ってるんだろう」というのを見て楽しんでいます。”と楽しみ方を明かすと、“ギターオタクなので、欲しくなっちゃう(笑)”と、お茶目な笑顔を浮かべました。
エリック・クラプトンをはじめとするロックの先人たちについて、世良さんは“僕は彼らの流れを追いながら、青春時代を過ごした。”と、しみじみ。“ロック全部ひっくるめて、僕の栄養。彼らがステージで弾いている以上、追いかけていくしかない。その状況が大好き。”と、今も変わらぬ愛を語りました。
そんな世良さん、自身のギタープレイについては“僕のギターを弾いてる様を、(ギタリストの)野村義男に言わせると「肘の上がり方がキース・リチャーズ」だと言われる。”と、ハニカミました。
また、“セッションしてる方が、しゃべってるより楽しい”という世良さん。桑田佳祐さん、Charさん、佐野元春さん、野口五郎さんと組んだ「時代遅れのRock'n'Roll Band」制作を振り返り、“待ち時間にセッションが始まる。”と、笑顔。“何の打ち合わせもしてないのに、全員違うメーカーのギター。まるでギターの展示会だった”と、裏話を明かしてくれました。
さらに、イベントを通してギターへの想いを語った世良さんは、若い世代に“ボーカルが霞むくらいのギターを弾いてほしい”とメッセージを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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