
7人組男性グループ「IMP.」の初主演舞台「IMPACT」の上演が決定し、製作発表記者会見が行われました。 構成・演出を手がけるのは、所属事務所TOBEの滝沢秀明社長です。
【写真を見る】【IMP.】 初主演舞台「IMPACT」公演決定 構成・演出は滝沢秀明さん 「本当に衝撃をたくさん残す舞台だと思います」 10トンの水を30分間降らせ続けて大立ち回り
冒頭、あいさつに立った佐藤新さんは、“滝沢社長がプロデュースする舞台をやらせていただけることを、とてもうれしく思います。緊張しすぎて、ちょっとお腹が痛いです“ と、初々しく緊張した面持ち。
鈴木大河さんは、“観に来てくださった方に、何か胸に残るようなインパクトを残せる舞台にしたい。そして僕ら7人にしかできないエンターテインメントをお見せしたいと思います“ と語り、松井奏さんは、“IMP.にとって夢の一つだった主演舞台ができること、本当にうれしく思っています。観に来てくれるお客さんがワクワクして観終わった後、余韻に浸っちゃうような衝撃を与えられる舞台をみんなで作っていきたいと思っています“ と、意気込みました。
また椿泰我さんは、 “製作発表で空気が重いということで…“ と前置きすると、緊張感が漂う中 “どーもー!IMP.の元気印、2つの筋肉がバッキバキ!ツーバキバキ、椿泰我でございます!“ と、ファンにおなじみの自己紹介ギャグ “ツーバキバキ“ を披露して場を盛り上げました。
初主演舞台が決まった瞬間について、基俊介さんは、“このお話を聞いた時は7人だったんですけれども、とにかく驚きが最初に来ました。緊張や不安もあるんですけれども、責任を伴うなと思うと同時に、早くファンの皆様に、そして初めて観てくださる方にもインパクトを残せる舞台にしたいなと思いました“ と、話しました。
普段、メンバーたちは滝沢さんのことを「ボス」と呼んでいるそうで、基さんは “TOBE独自のルールでして。こういう場で言っていいのかな、包み隠さず言うと「ボス」です“ と、笑顔で明かしました。
その「ボス」からは、“自分たちだけじゃなく、すべての責任を負うのが座長だよ。だから頑張ってね、インパクトを残しなさい“ とアドバイスをもらったそうで、リーダーの影山拓也さんは、“(滝沢さんは)厳しさもありながら、僕たちは愛もすごく感じているので、厳しさも大事だと思います“ と話しました。
一方で横原悠毅さんは、滝沢さんについて “舞台期間中は、別人格かっていうくらい、厳しくなりますよね“ とメンバーに同意を求め、“ちょっと7人の仲が悪くなりかけるというか、ちょっとそれが怖いなというのはありますね“ と、ぶっちゃけて笑いを誘いました。
新作舞台は、ショーと芝居の二部構成になっており、芝居パートでは、かつて滝沢さんが演じた「平将門」を上演します。
基さんは、“10トンの水を30分間降らせ続けながらの大立ち回りという大きな演出がありまして、そこがインパクトを残せるシーンになるんじゃないかな“ とPRしました。
さらに、同じTOBEに所属する北山宏光さんが、エンディングテーマの作詞を手がけることも発表されました。
松井さんは、“「IMPACT」というタイトルですから、本当に衝撃をたくさん残す舞台だと思いますし、僕らたくさん汗をかきます。そんなところにも注目していただきたいと思います“ と、アピールしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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