
ACEesの作間龍斗さん、俳優の山下美月さん、安川有果監督が映画『山田くんとLv999の恋をする』の大ヒット祈願イベントに登壇しました。
【写真を見る】【ACEes・作間龍斗】 理想のお花見デートは “花粉”でしんどくなる前に 「パパっと家に帰る」
本作は、これまでに数々の賞を受賞し、幅広い層から圧倒的な支持を受けている今最も旬な大人気恋愛漫画の実写化作品。彼氏に振られたばかりの大学生・茜(山下美月)と超塩対応の高校生プロゲーマー・山田(作間龍斗)の第一印象最悪から始まった史上最高恋愛難易度の恋模様が描かれています。
今回、イベント会場となったのは縁結びの神様で有名な東京大神宮。大ヒット祈願を終えて、作間さんは、“東京大神宮にも(縁結びの効果は)あると思うけど、この映画にも縁結びの効果があると思うので、どちらも行っていただいて春休み一日、「山田の日」を作ってもらったり、色んな楽しみ方をしてほしい”とアピール。
山下さんは、“カップルや好きな人と観に行ったり、友達とかと観に行って、いろんな方の縁が生まれればと思って、御祈願してきました。山田みたいな彼氏さんばかりではないと思うけど、観たらカップルの絆が、より強くなるんじゃないかな?”とファンへ呼びかけました。
イベントでは、原作ファンの期待値も高い山田が茜への気持ちを認める「バレたか」のシーンについて話が。「スタッフさんからの期待が伝わってきていた」と話す作間さんは、“「バレたか近づいてきているね」「この後、バレたかのシーンだね」って各所から声が飛んできていて、僕も「バレたか」のシーンがいかに重要かって分かってのでプレッシャーで仕方がなかった”と撮影を回顧。
そして、作間さんは、「撮影の前にしっかりと原作とアニメの復習をした」と話すと、“僕も原作が好きなので、アニメの「バレたか」がどうしても頭にあるので、(ファンへ)違うものを見せたくないと思っていたので、それにプラスして三次元の良さを考えていました”と人気シーンに挑む上でのプレッシャーを語りました。
また、作間さん演じた山田みたいに「塩対応」にならないために心がけていることを聞かれると、作間さんは、“相手と同じぐらいのテンション感になるですかね”と明かすと、“相手が笑ってたら笑うみたいな、何言ってるかわかんなくてもとりあえず笑うみたいな感じですかね。相手方も緊張してるケース多いと思うんで、話してるだけそんな重要じゃない気がするんですよね。表情だけとりあえず柔らかくしていって、人に合わせて時間をちゃんとかけて深めていけばいいのかなっていう風に思いますね”とアドバイスをしました。
また、「理想のお花見デート」について話が出ると、作間さんは、「桜→屋台→家」とフリップに回答し、"パパっと桜を見て、パパっと屋台で食いたいもん買って、パパっと家に帰るっていうプランで、午前中の空いてる時間帯に行って、昼過ぎぐらいにもう家にいる予定ですね"と理想のデートを紹介。
作間さんは、“日が照ってる時、1番「花粉」がしんどいので、早くもう安全な場所に帰って、着てた服は全部脱いでパジャマになって、綺麗な格好で屋台で買ってきたものを食べる"と具体的に説明をすると、"お花見の時期って、「なんで花粉付きまとうんだろうな」ってめっちゃ思うんすよね。あんな綺麗に桜咲いてるのにしんどさが勝っちゃうので、「綺麗だったな」って思うぐらいの時間だけで十分だなと思いますね。”と理由を説明。それを聞いていた山下さんは、“淡泊ではあるけど、花粉症だとしょうがない”と納得していました。
【担当:芸能情報ステーション】
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