エンタメ
2025-07-18 07:30

俳優の阿部サダヲが主演、松たか子が共演するテレビ朝日系木曜ドラマ『しあわせな結婚』(毎週木曜 後9:00)が、17日に初回拡大スペシャルが放送された。放送直後にはタイトルがXのトレンド入り。ラストの急展開には視聴者から驚きの声が寄せられた。以下、ネタバレを含みます。
【写真】「豪華すぎる!」まさかの役で出演したサプライズゲストたち
本作は、大石静氏がNHK大河ドラマ『光る君へ』以来初の連続ドラマを手がけ、夫婦の愛を問う令和のホームドラマ。松と阿部は、映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』(2015年)以来、10年ぶりとなる夫婦役で“マリッジ・サスペンス”という新境地に挑む。
テレビにも出演する人気弁護士・原田幸太郎(阿部)は、元来のひとり好きから50年間独身主義を貫いてきた。しかし、番組出演中に倒れて緊急入院した病院で、初めてとてつもない孤独感に襲われる。そんなとき、エレベーターで偶然出会ったのが、高校の美術教師・鈴木ネルラ(松)。この運命の出会いで、ネルラの魅力にすっかりハマッた幸太郎は、結婚観を大転換させる。退院の日、顔を合わせるのは2度目ながら、いきなり「うち行きませんか?」と迎えに来たネルラと、まさかの電撃結婚。ちょっと不思議な妻と、しあわせな結婚生活をスタートさせた。
前半は笑えるシーンも多く登場するが、後半、幸太郎が食事の約束をした店に現れず、電話もつながらないネルラを心配し、探し回るところから物語は急展開。車の中で、見知らぬ男・黒川竜司(杉野遥亮)と深刻な表情で話しているネルラの姿を目撃する。さらに後日、黒川は幸太郎の前にも姿を現して…。刑事だと身分を明かした黒川は、幸太郎にネルラが15年前に婚約者の布勢夕人(玉置玲央)を殺害した疑いがあると、衝撃の事実を突きつける。
当時は、頭部に不可解な傷があったものの犯人の特定には至らず、布勢が誤って階段から転落死した事故として幕を引いたというが、ネルラが犯人だと確信している黒川の執念はすさまじく…。15年の時を経て再捜査が始まると聞き、激しく動揺する幸太郎。しあわせな新婚生活から一転、最後の最後でまさかの衝撃展開。何とも不穏なラストとなった。
前半と後半のギャップにSNSでは「コメディぽさからの、ミステリーの差し込みが衝撃でした」「不穏極まるタイミングで背を向けて眠る夫婦の間に差し込まれるタイトルに鳥肌たった」「ラスト一気にゾクっとした」「想像の斜め上を行くサスペンスでびっくり」などの感想が寄せられていた。
【集合カット】華やか~!夏らしく浴衣姿で登場した阿部サダヲ、松たか子ら豪華出演者たち
【写真】ガッツポーズ!これからの撮影に気合が入る阿部サダヲ&松たか子
【写真】クールな雰囲気漂う…松たか子の“甥っ子”市川染五郎
【全身ショット】アナ雪にちなんだ服装で登場した神田沙也加&松たか子
【写真】日本人として初めて『アカデミー賞』でアナ雪の歌唱パフォーマンスを披露した松たか子
【写真】「豪華すぎる!」まさかの役で出演したサプライズゲストたち
本作は、大石静氏がNHK大河ドラマ『光る君へ』以来初の連続ドラマを手がけ、夫婦の愛を問う令和のホームドラマ。松と阿部は、映画『ジヌよさらば~かむろば村へ~』(2015年)以来、10年ぶりとなる夫婦役で“マリッジ・サスペンス”という新境地に挑む。
テレビにも出演する人気弁護士・原田幸太郎(阿部)は、元来のひとり好きから50年間独身主義を貫いてきた。しかし、番組出演中に倒れて緊急入院した病院で、初めてとてつもない孤独感に襲われる。そんなとき、エレベーターで偶然出会ったのが、高校の美術教師・鈴木ネルラ(松)。この運命の出会いで、ネルラの魅力にすっかりハマッた幸太郎は、結婚観を大転換させる。退院の日、顔を合わせるのは2度目ながら、いきなり「うち行きませんか?」と迎えに来たネルラと、まさかの電撃結婚。ちょっと不思議な妻と、しあわせな結婚生活をスタートさせた。
前半は笑えるシーンも多く登場するが、後半、幸太郎が食事の約束をした店に現れず、電話もつながらないネルラを心配し、探し回るところから物語は急展開。車の中で、見知らぬ男・黒川竜司(杉野遥亮)と深刻な表情で話しているネルラの姿を目撃する。さらに後日、黒川は幸太郎の前にも姿を現して…。刑事だと身分を明かした黒川は、幸太郎にネルラが15年前に婚約者の布勢夕人(玉置玲央)を殺害した疑いがあると、衝撃の事実を突きつける。
当時は、頭部に不可解な傷があったものの犯人の特定には至らず、布勢が誤って階段から転落死した事故として幕を引いたというが、ネルラが犯人だと確信している黒川の執念はすさまじく…。15年の時を経て再捜査が始まると聞き、激しく動揺する幸太郎。しあわせな新婚生活から一転、最後の最後でまさかの衝撃展開。何とも不穏なラストとなった。
前半と後半のギャップにSNSでは「コメディぽさからの、ミステリーの差し込みが衝撃でした」「不穏極まるタイミングで背を向けて眠る夫婦の間に差し込まれるタイトルに鳥肌たった」「ラスト一気にゾクっとした」「想像の斜め上を行くサスペンスでびっくり」などの感想が寄せられていた。
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