E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > なにわ男子&INI&FANTASTICS、映画『ロマンティック・キラー』で異例の“トリプルテーマソング”採用「ぜひ劇場で浴びてください!」

なにわ男子&INI&FANTASTICS、映画『ロマンティック・キラー』で異例の“トリプルテーマソング”採用「ぜひ劇場で浴びてください!」

エンタメ
2025-10-03 05:00
なにわ男子&INI&FANTASTICS、映画『ロマンティック・キラー』で異例の“トリプルテーマソング”採用「ぜひ劇場で浴びてください!」
映画『ロマンティック・キラー』本ポスタービジュアル(C)2025「ロマンティック・キラー」製作委員会(C)百世渡/集英社
 俳優の上白石萌歌と、高橋恭平(なにわ男子)、木村柾哉(INI)、中島颯太(FANTASTICS)が主演する映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)において、なにわ男子・INI・FANTASTICSのそれぞれのグループが今作のために書き下ろした史上初のトリプルテーマソングを使用した予告映像が解禁された。

【動画】素敵!なにわ男子×INI×FANTASTICSトリプルテーマソングが公開

 今作は百世渡(ももせ・わたる)による人気漫画を英勉監督の手により実写映画化。絶対に恋愛したくないJK(女子高生)に、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使いが次々と恋愛トラップを仕掛けていくが――恋に落ちること間違いなしの胸キュン展開になびくどころか、ぶっ飛ばし続けるラブコメディ。

 なにわ男子のミラクルテーマソング「Never Romantic」は、初めてのときめきと弾けるドキドキ、解けない魔法にかかったような恋の衝動。無敵の“Never Romantic Lady”に振り回されながら夢中で恋に落ちていく気持ちをカオスに描いた、底抜けにハッピーな一曲。2025年冬、恋する季節になにわ男子が届ける“カンスト級ぞっこんラブ・パーティーチューン”。

 続いてINIが書き下ろした「True Love」は、青春を味わう楽しさやうれしさ、ドキドキ感をみずみずしくもハイテンションなムードで表現したINI流の青春ポップロックソング。思わず一緒に歌いたくなる、ポジティブなエネルギーを与えてくれる爽快な一曲に。11月19日に発売されるINI初のWINTER SINGLE「THE WINTER MAGIC」に収録される。

 そして、FANTASTICSが書き下ろしたのは、キュンラブテーマソング「ずっとずっと」。恋心を寄せる大切な人への届きそうで届かない想いを、感情を引き立てるドラマティックで美しいピアノの音色とともに、儚(はかな)くも素直に贈るラブバラードソングだ。

 予告映像では、恋愛キャンセル界隈の星野杏子(上白石)の前に現れた、杏子に恋をさせたい魔法使い・リリ(高橋ひかる※高=はしごだか)によって杏子に襲いかかる無数のロマンティック・トラップたちと杏子の攻防が描かれる。その元に、クールな転校生・香月司(高橋恭平)、天然な幼なじみ・速水純太(木村)、世間知らずの御曹司・小金井聖(中島)、そして先日解禁となった謎の兵士(與那城奨)、謎のSAT(藤原丈一郎)、謎の刀剣(佐藤大樹)…さらには謎の病弱男子、タイムリープ男子、秀才男子(内藤秀一郎)、自転車男子(豊田裕大)、不良男子、大正詰襟男子、小学生探偵まで現れ―。

 また、公開されたビジュアルでは「かかってこいよ、日本の恋愛(ロマンティック)」というコピーを掲げた杏子に“ロマンティック男子”たちが襲いかかる姿が表現されており、前代未聞の恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばしコメディにふさわしい一枚が仕上がった。果たして杏子は、襲来するロマンティックをぶっ飛ばし、平穏な暮らしを取り戻すことができるのか。

 ヒロイン杏子のもとに、とにかくロマンティックが襲来しまくる今作同様にリリが魔法をかけて、日本中にあらゆるロマンティックを巻き起こす(!?)「JAPAN ROMANTIC PROJECT」が始動。公開に向けて、ロマンティック企画やキャンペーンなど数多のロマンティック・プロジェクトがスタート予定だ。

 10月10日からは全国各地の劇場にて、ロマンティックなボイス付きスタンディが順次掲出されることが決定(※一部劇場を除く)。スタンディにはロマンティックなキャストの声が組み込まれており、スタンディの前を通ると、全6種類がランダムで再生される。さらにはムビチケ前売券の発売開始日程が10日午後2時に決定した。

■キャストコメント

▼上白石萌歌
今回、3アーティストによるトリプルテーマソングということで、今までにないスペシャルな試みだなと思いました。3曲とも聴かせていただいたのですが、それぞれのグループのカラーがこんなにも色濃く出るんだなと思い、その化学反応が面白かったです。
どの楽曲もとてもすてきなので、ぜひ劇場で浴びてください!

▼高橋恭平(なにわ男子)
歌詞にも“ロマンティック”という言葉が入っているので、すごくわかりやすく、『ロマンティック・キラー』に寄り添った楽曲になってます。みんなでワイワイ盛り上がれるような、笑顔になれるような、なにわ男子としてもすごく新鮮で、また他の2グループさんとは違う、正反対の曲調になっていると思います。
曲中に出てくるセリフもお楽しみに!

▼木村柾哉(INI)
僕たちのグループは、普段激しめに踊るダンス曲が多いけど、今回は映画のシーンに合った、すごく気持ちがワクワクしてくるような楽曲になっているので、僕自身もすごく大好きな曲になりました。3グループで一つの映画のテーマソングを担当するなんてことはなかなかないことですし、すごくぜいたくなことだと思うので、とてもありがたく思いますし、たくさんの方に聴いてもらえたらうれしいです。

▼中島颯太(FANTASTICS)
他の2グループの楽曲がアップテンポな曲調の中、FANTASTICSの楽曲はバラード調で、映画の後半で思い出のシーンと共に流れるので、そばにいる人へ送るラブソングのような曲になっています。
ずっと一緒にいることの幸せを歌った曲になっていて、皆さんの心に届くようにと想いを込めてレコーディングしました。
イントロがなくアカペラのような感じで始まったり、落ちサビもしっかりあったりといろいろと意図して作られているので、とても新鮮な感じの曲になっています。


関連記事


【動画】素敵!なにわ男子×INI×FANTASTICSトリプルテーマソングが公開
【写真】頭をコッツン!相性の良い山中柔太朗&高橋恭平
【写真】なにわ男子・高橋恭平がメガネ 満月をモチーフにしたアートなビジュアル
【写真】“韓国アイドル風”メイクに挑戦したなにわ男子
【写真】待望…色気たっぷりで『anan』初表紙を飾ったなにわ男子

ページの先頭へ