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高橋克典、モダンな着物を着こなす 4代目『大岡越前』として違和感?「物足りないと思ったら刀」

エンタメ
2025-10-07 17:49
高橋克典、モダンな着物を着こなす 4代目『大岡越前』として違和感?「物足りないと思ったら刀」
モダンな着物を着こなした高橋克典 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の高橋克典が『KIMONOIST 2025』アワードを受賞。7日に都内で行われた授賞式に出席した。

【動画】高橋克典、着物を着こなすも4代目『大岡越前』として違和感「なんか物足りないと思ったら“刀”」

 受賞理由は「高橋克典さんは幅の広い役柄をサラリとこなし、さまざまなタイプの人間像を演じ切る。その一つひとつの役柄は常に印象深く観るものの心に刻まれる。そんな高橋さんのキモノ姿をイメージするならば、そこには若々しい次世代の大人のキモノスタイルが存在し、『新しい古典』の道標ができるだろう」という内容だった。

 軽やかに着物を着こなした高橋だが「お着物のことは本当に全然詳しくなくて。以前から時々時代劇をやらせていただいて、去年から『大岡越前』を4代目としてやらせていただくようになりまして、少し着物とのお付き合いができるようになりました」と明かす。この日は、着物ながら画期的な装いで「普段は江戸時代の雰囲気なお着物をおばかり着せていただいてる。いわゆるモダンと言いますか、こういうお着物を初めて着させていただきました。軽くて、羽織はポケットもついているんです。ちょっと崩した感じで」と朗らかに語った。ただ、着物だけに「何か物足りないと思ったら刀。刀は指したい。1番似合うのは、ちょんまげなんですよ。本当はちょんまげにしたい」と違和感を明かして笑わせていた。

 今年は高橋のほか、仁科亜季子、大黒摩季、唐田えりか、長濱ねる、枝並千花の6人が受賞した


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