
タレント・藤本美貴さん、アンミカさん、お笑いコンビ・コットンのきょんさん、西村真二さんが、令和のカリスマ店員を決める接客コンテスト「STAFF OF THE YEAR 2025 」のファイナル直前記者発表会に登壇しました。
【写真を見る】【 アンミカ 】 “白は200色、黒は300色”を教わったエピソード披露 「初めて実践した店員さんと今でも友達なんです」
ファイナルステージ審査員長のアンミカさんは、ビビットなピンクとブラウンの模様が印象的なワンピースに、お揃いの柄のターバンを巻いたひときわ目を引く衣装で登場。アンミカさんは、“今年はブラウンのグラデーションとか「レトロ」が来てるので詰め込んでみた。フリンジも来るので、ゴールドの小物と合わせて、レトロな雰囲気で”とアピール。
コットン・きょんさんは、「カリスマ」を逆から読んだ「マス・リカ」として、モノクロのワンピースに赤いカーディガンを羽織って登場。テーマは、「アンミカさんのホームパーティーにお呼ばれした時のコーディネート」だそうですが、“アンミカさんがとんでもない格好で来たので、私が霞む!”と嘆き、笑いが起こりました。
藤本さんは、記憶に残っている接客について、“接客って「距離感」が大事。いい感じにほっといてくれつつ、必要としてる時に声を掛けていただいたら嬉しい”とにっこり。
アンミカさんは、“パリコレの一発目に、白いトップスに黒いパンツをはいてオーディションに行ったら「何であなたの肌に合わない、くすむ白を選んでるの?」「白は200色、黒は300色あるのに似合わない白を着てる」と指摘された。『日本に戻って、その店の中で一番素敵だなと思う販売員に、似合いそうな服装を選んでもらって、自分の「好き」と「似合う」を近付けて(パリに)帰って来なさい』と言われた。それで日本に帰って初めて実践した店員さん、今でも友達なんです”と心温まるエピソードを披露し、会場を和ませました。
そして、この後行われるファイナルステージの参加者に向けて、“お客様にお洋服を売るんじゃなくて、その方らしい「自信」を添えて、心を晴れやかにする時間を提供する感覚で楽しんでほしい”とエールを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】
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