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【 がん闘病 】古村比呂さん PET検査で “再発転移なし”と喜びの報告 抗がん剤治療33回目へ 「抗がん剤治療はやっぱり緊張します」

エンタメ
2025-11-13 17:33

子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、自身のブログを更新。最新のPET検査結果と抗がん剤治療について報告しました。
 


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古村さんは、「こんにちは 今日は病院DAY」と書き出し、「PET検査の結果『バッチリです!』」と喜びの報告。検査結果には「再発転移を疑う異常集積は認められません」と記載されていたことを明かしています。
 





担当医との会話も公開しており、「再々再発からもうすぐ三年ですね」と振り返る医師に古村さんは、「私と同じような方はいらっしゃいますか?」と尋ねたら、医師から「私の知る限り5人いるかいないか」と、同様のケースが珍しいことを伝えられたといいます。





さらに「あと二年この状態が続くと良いですね」との医師の言葉に、「私の治療が今後のガン治療に役立つならば有り難いです」と前向きな姿勢を見せています。
 





また8月7日以来、約3か月ぶりとなる抗がん剤治療を受けることも報告。「今回で33回目 抗がん剤治療はやっぱり緊張します」とコメントしています。最後は「みなさま ありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくられています。
 





この投稿に、「PET検査は再発も 転移もなく良かったですね」「ほっとしましたね。お疲れ様でした…」「抗がん剤治療の効果が最大限発揮されますように心からお祈りいたします」「お身体お大切にね」などの声が寄せられています。
 





古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月、「がん」が「再発」。
2017年・11月、「がん」が「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。

【担当:芸能情報ステーション】


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情報提供元:TBS NEWS DIG Powered by JNN

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