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SUPER BEAVER、フジテレビ系『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』アスリート応援ソングを担当「オリンピックに携われる日が来るとは」

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2025-12-05 05:00
SUPER BEAVER、フジテレビ系『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』アスリート応援ソングを担当「オリンピックに携われる日が来るとは」
SUPER BEAVER、フジテレビ系『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』アスリート応援ソングを担当
 SUPER BEAVERが、フジテレビ系の『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』アスリート応援ソングを担当することが決定した。楽曲タイトルは「生きがい」。アスリートの挑戦と、それを支える人々の思いに寄り添う力強いナンバーとして制作された。

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 「生きがい」は、試合に臨む選手たちの想いや、その背中を支えてきた全ての人々の存在を肯定し、後押しする内容となっており、目標に向かって歩むすべての人に向けられた応援ソング。12月5日放送の『めざましテレビ』で初公開され、12月10日午後6時30分から放送の『2025FNS歌謡祭 第2夜』でも生歌唱される予定だ。

 SUPER BEAVERは2005年に結成。結成20周年を迎えた今年も精力的なライブ活動を続け、日本のロックシーンを代表する存在として支持を広げている。ボーカルの渋谷龍太、ベースの上杉研太、ギターの柳沢亮太、ドラムの藤原広明の4人編成で活動を展開。2026年8月1日、2日に京セラドーム大阪、9月22日、23日に東京ドームで、それぞれ2日間の単独公演を行うことも発表され、話題を呼んでいる。

 メンバーからは「ただ突っ走っただけでなく、そこにある不安や葛藤、それら全部含めて追い風となるような一曲に、と強い願いを込めて。立ち向かうその背中と、その背中を支える全ての立役者に捧ぐ。って気持ちですが、純粋にやったれーーー!!って心の底からの想いです。バンド始めて20年、オリンピックに携われる日が来るとは思ってなかったです。至極光栄」との喜びのコメントも寄せられている。

 『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』は2026年2月6日に開幕する。フジテレビ系では、今年の世界選手権で村瀬心椛が銀メダル、岩渕麗楽が銅メダル、深田茉莉が4位と日本勢の活躍が著しい女子スロープスタイル(2月17日)、そして北京五輪で2つのメダルを獲得し、24年ぶりに日本に金メダルをもたらした小林陵侑に大きな期待がかかるスキージャンプ男子個人ノーマルヒル(2月9日)、さらに4大会連続5度目のオリンピック出場を決めた女子アイスホッケー日本代表 “スマイルジャパン”とスウェーデンの決勝トーナメント進出に向けた運命の一戦 (2月10日)など、注目の種目を中継する。

 スペシャルキャスターは石川佳純(卓球女子オリンピック3大会連続メダリスト)、キャスターは佐久間みなみ、今湊敬樹、大川立樹(フジテレビアナウンサー)が務める。

■放送予定(日本時間)
・2月5日(木)27:00~翌6:15 スノーボード男子ビッグエア予選
・2月9日(月)26:30~翌5:40 スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝
・2月10日(火)18:00~23:10 ショートトラック女子500m予選・男子1000m予選・混合リレー準々決勝~決勝、アイスホッケー女子予選(日本×スウェーデン)
・2月11日(水)8:00~10:00 ハイライト
・2月15日(日)27:00~翌7:10 フィギュアスケート ペアSP
・2月17日(火)20:00~23:05 スノーボード女子スロープスタイル決勝

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