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【北村匠海】2025年は「自分孝行」で‟食”を意識 多忙な1年でも「今年は1度も体を壊した記憶がない」

エンタメ
2025-12-12 13:16

4人組バンド「DISH//」のメンバーで俳優の北村匠海さんが12日、『SMBC LIFE DESIGN FILM AWARD 2025』に、表彰式特別審査員として登場しました。


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CMキャラクターを務めている北村さんは‟役者や映画監督をやっている目線から作品を見させていただいて、発想力と編集能力にとても驚かされました。今日が皆さんの大切な日になるように、我々もしっかり審査して選んでまいりましたので、肩の力を抜いて有意義な時間になるように、僕らとそんな時間を過ごしましょう”と学生に向けて声をかけました。

 




『SMBC LIFE DESIGN FILM AWARD 2025』は、高校生・専門学生・大学生を対象にした「”自分に合った”銀行口座を”選ぶ”ことの大切さ」をテーマに、どんな口座を選び、銀行サービスを利用すれば、10年後が豊かになるかを想像したムービーを募集するコンテスト。この日、10団体の中から最優秀賞が選ばれ、優勝賞金100万円が贈呈されました。

 




最優秀賞は北村さんが発表し、受賞者に花束を手渡しました。北村さんは‟金融リテラシーの入り口になる作品を作ってくれて感動しました”と感心すると、‟僕は学生の時にリテラシーって言葉も知らなかったし考えたこともなかった”と苦笑い。続けて、‟10代の方たちが未来を考えるきっかけになればいいなと思うし、僕も関われたことが幸せですし、僕自身もいろんなことを考えるきっかけになりました”と語りました。

 




イベント終了後、北村さんは「自己投資していること」について質問されると、‟僕は、ずっと誰かのためにお金を使うっていうことを去年ぐらいまでは、かなり意識していました。例えば、弟に何か買ってあげるとか、親にカメラ買ってあげたりとかを結構やっていて、「家族孝行」をすごく大事にしていたんです”と回顧。

 




朝ドラもあり、多忙だった2025年は「自分孝行」を意識したそうで‟自分が新しく始めたいことや、何かアップグレードしたいことにお金を使って、自分の生活を有意義にするっていうのをすごく意識して生活しておりました”と、告白しました。

 




中でも、料理に力を入れたと話すと‟包丁だったり、フライパン、食材1つとっても、自分が気になるものを買うとか。自分の食をアップグレードするのをすごく意識してやっていた。やっぱ美味しいものを自分のために作る、その時間も有意義でした。なので、今年は1度も体を壊した記憶がない。やっぱり美味しいものを食べると笑顔も増えてきますし、体が健康になっていくのを感じます”と、微笑みました。

【担当:芸能情報ステーション】


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