エンタメ
2025-12-12 17:30
『第58回ミス日本コンテスト2026』の開催告知&ファイナリスト紹介記者発表会が8日、都内で開催され、2026年1月26日に行われる最終審査に臨むファイナリスト13人がお披露目された。ファイナリストの一人、東京都出身の20歳・正木由優さん(まさき・ゆゆ/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年)は15年間のクラシックバレエ経験を持つアナウンサー志望。「人々と情報をつなぐ架け橋のような存在になりたい」と夢を語った。
【写真】正木由優さんの美しい立ち姿
日本が世界に誇るバレエダンサー・森下洋子の下で15年間クラシックバレエを続けてきたという正木さん。「ただ踊るだけではなく、心の内側から輝きや想いを放ち、そして舞台に立ってお客様に笑顔や感動をお届けする、その素晴らしさを学んできました」と言い、「そして今、『伝えること』、これが私の使命であると強く感じています。人々と情報をつなぐ架け橋のような存在になりたい。その信念を胸にアナウンサーを志しています」と目標を語った。
そして「災害や事件現場の中継において“あの人の言葉なら信頼できる”、そう言ってもらえるアナウンサーが私の理想であり、目標です」と言い、「これまでは踊ることで表現してきた想いを、これからは自らの言葉という形に変えて、真心を持って皆様にお届けしていきたいと思います。人の思いや情報を声に乗せて届ける言葉のプロフェッショナルになります」と力を込めた。
自分の体の中で自信のあるパーツは「首の長さ」で、「このエレガントさを武器に頑張っていきたいと思っています」と笑顔。憧れのアナウンサーについては「テレビ朝日の下村彩里アナウンサー」を挙げ、「『報道ステーション』の現場リポーターとして日々、日本中、世界中を駆け回って、時には台風の土砂降りの中、びしょびしょになって、髪も顔に張り付くような中で、毎日自分が伝えることが使命だという想いを持って日々努力し情報を伝えていらっしゃる。その姿が私の憧れであり、理想です」と目を輝かせた。
ファイナリストたちは、2026年1月25日に都内で前日審査(社交力審査)、翌26日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。
■第58回ミス日本コンテスト2026ファイナリスト
●鈴木日苗さん(すずき・ひな)/神奈川県出身/21歳/立教大学現代心理学部心理学科3年
●寺地真杏奈さん(てらち・まあな)/愛知県出身/26歳/チェコ国立マサリク大学医学部 24年卒
●辻本祐佳さん(つじもと・ゆうか)/京都府出身/19歳/同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科1年
●正木由優さん(まさき・ゆゆ)/東京都出身/20歳/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年
●志村美帆さん(しむら・みほ)/東京都出身/19歳/慶應義塾大学法学部法律学科1年
●石澤春菜さん(いしざわ・はるな)/東京都出身/21歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年
●岡田帆夏さん(おかだ・ほのか)/兵庫出身/20歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科2年
●野口絵子さん(のぐち・えこ)/東京都出身/21歳/慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
●平嶋萌宇さん(ひらしま・もね)/福岡県出身/22歳/筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年
●石原菜月さん(いしはら・なづき)/東京都出身/21歳/玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年
●網倉瑞姫さん(あみくら・みずき)/埼玉県出身/20歳/早稲田大学教育学部英語英文科2年
●山邊美穂さん(やまべ・みほ)/大阪府出身/21歳/関西外国語大学英語キャリア学部小学校教員コース1年
●永田愛実さん(ながた・まみ)/長崎県出身/20歳/日本大学法学部経営法学科2年
1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。
第59回ミス日本コンテスト2027 出場者募集
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日本が世界に誇るバレエダンサー・森下洋子の下で15年間クラシックバレエを続けてきたという正木さん。「ただ踊るだけではなく、心の内側から輝きや想いを放ち、そして舞台に立ってお客様に笑顔や感動をお届けする、その素晴らしさを学んできました」と言い、「そして今、『伝えること』、これが私の使命であると強く感じています。人々と情報をつなぐ架け橋のような存在になりたい。その信念を胸にアナウンサーを志しています」と目標を語った。
そして「災害や事件現場の中継において“あの人の言葉なら信頼できる”、そう言ってもらえるアナウンサーが私の理想であり、目標です」と言い、「これまでは踊ることで表現してきた想いを、これからは自らの言葉という形に変えて、真心を持って皆様にお届けしていきたいと思います。人の思いや情報を声に乗せて届ける言葉のプロフェッショナルになります」と力を込めた。
自分の体の中で自信のあるパーツは「首の長さ」で、「このエレガントさを武器に頑張っていきたいと思っています」と笑顔。憧れのアナウンサーについては「テレビ朝日の下村彩里アナウンサー」を挙げ、「『報道ステーション』の現場リポーターとして日々、日本中、世界中を駆け回って、時には台風の土砂降りの中、びしょびしょになって、髪も顔に張り付くような中で、毎日自分が伝えることが使命だという想いを持って日々努力し情報を伝えていらっしゃる。その姿が私の憧れであり、理想です」と目を輝かせた。
ファイナリストたちは、2026年1月25日に都内で前日審査(社交力審査)、翌26日に京王プラザホテルで最終審査(振袖・ドレス・スポーツウェア審査、審査員質疑応答など)に臨み、同ステージで結果発表が行われる。
■第58回ミス日本コンテスト2026ファイナリスト
●鈴木日苗さん(すずき・ひな)/神奈川県出身/21歳/立教大学現代心理学部心理学科3年
●寺地真杏奈さん(てらち・まあな)/愛知県出身/26歳/チェコ国立マサリク大学医学部 24年卒
●辻本祐佳さん(つじもと・ゆうか)/京都府出身/19歳/同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科1年
●正木由優さん(まさき・ゆゆ)/東京都出身/20歳/早稲田大学人間科学部人間情報科学科2年
●志村美帆さん(しむら・みほ)/東京都出身/19歳/慶應義塾大学法学部法律学科1年
●石澤春菜さん(いしざわ・はるな)/東京都出身/21歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科4年
●岡田帆夏さん(おかだ・ほのか)/兵庫出身/20歳/国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科2年
●野口絵子さん(のぐち・えこ)/東京都出身/21歳/慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科3年
●平嶋萌宇さん(ひらしま・もね)/福岡県出身/22歳/筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科4年
●石原菜月さん(いしはら・なづき)/東京都出身/21歳/玉川大学リベラルアーツ学部リベラルアーツ学科3年
●網倉瑞姫さん(あみくら・みずき)/埼玉県出身/20歳/早稲田大学教育学部英語英文科2年
●山邊美穂さん(やまべ・みほ)/大阪府出身/21歳/関西外国語大学英語キャリア学部小学校教員コース1年
●永田愛実さん(ながた・まみ)/長崎県出身/20歳/日本大学法学部経営法学科2年
1950年に初開催されたミス日本は、「日本らしい美しさ」を掲げ、社会で活躍することを後押しする美のコンテスト。容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性を審査し、将来、日本に元気や活力をもたらすような人物に成長することを願い、選抜や育成を行う。同大会からは、女優やタレントだけでなく。芸術家、音楽家、学者、医者、映画監督、会社経営者、財団代表、政治家、女将、主婦など、分野を問わず、活躍する女性を輩出している。
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