エンタメ
2025-12-21 07:00
お笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志、山根良顕)、タレントの遼河はるひが出演するBSテレ東『となりのスゴイ家』(毎週日曜 後9:00~)のきょう21日放送回には「明るさとプライバシーを両立した屋根にスリットが入った家」が登場する。
【スゴイ家】こだわりの収納術に驚がくする遼河はるひ
山根と遼河はるひが訪れたのは静岡県静岡市。住宅街を歩くと見えた今回のスゴイ家。2階建てだが、外観をひと目見た2人は「平屋?」「平屋じゃないですか?」と首を傾げる。
玄関を入ると扉なしでつながる15.5帖のリビングダイニングキッチン。そして、大きな窓からは広い庭が広がる。奥と上に広がるL字型になっており、見上げると2階らしい空間も見える。
壁から2.7メートルも張り出した大きな屋根は、L字になっていることで、屋根と屋根が支え合い柱がなくても家を支えることができる。この大きな屋根によって隣の建物からの視線をカットし、プライバシーを確保できている。そして、屋根にあるスリットは、光を取り入れると同時に、強風の抜け道としての機能を持っている。
キッチンを隠す造作アイランド収納に驚いていた遼河だったが、次に訪れたパントリーに衝撃を受ける。家主の妻は「理想が調剤薬局のように壁一面引き出しで分類されていて、全部名前が貼られている」と語る通り、文房具など消耗品を細かく分けられて収納されいる。遼河は「インスタでも見たことない!」と驚く。
家主は、一級建築士の夫妻と3人の子どもの5人暮らし。結婚してすぐは、神奈川のマンションで暮らしていたが、子どもを育てる環境を考え、妻の祖父母が住んでいた静岡県・清水へ移住。駅前のマンションで暮らしていたが、手狭になり、家を建てることにした。影の落ち方をシミュレーションして、隣家に配慮。コンパクトな設計にしつつ、屋根を大きくして、スリットを入れることで、明るさとプライバシーの問題を解決。2024年にスゴイ家が完成した。その気になる建築費は。
このほか、「築山を眺める!外リビングで開放的な家」が登場する。
【となりのスゴイ家】リノベした“築54年”原宿のヴィンテージマンション=造作キッチン
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【番組カット】天井には150枚の木の板が!驚きの表情を見せた遼河はるひ
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玄関を入ると扉なしでつながる15.5帖のリビングダイニングキッチン。そして、大きな窓からは広い庭が広がる。奥と上に広がるL字型になっており、見上げると2階らしい空間も見える。
壁から2.7メートルも張り出した大きな屋根は、L字になっていることで、屋根と屋根が支え合い柱がなくても家を支えることができる。この大きな屋根によって隣の建物からの視線をカットし、プライバシーを確保できている。そして、屋根にあるスリットは、光を取り入れると同時に、強風の抜け道としての機能を持っている。
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家主は、一級建築士の夫妻と3人の子どもの5人暮らし。結婚してすぐは、神奈川のマンションで暮らしていたが、子どもを育てる環境を考え、妻の祖父母が住んでいた静岡県・清水へ移住。駅前のマンションで暮らしていたが、手狭になり、家を建てることにした。影の落ち方をシミュレーションして、隣家に配慮。コンパクトな設計にしつつ、屋根を大きくして、スリットを入れることで、明るさとプライバシーの問題を解決。2024年にスゴイ家が完成した。その気になる建築費は。
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