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timelesz原嘉孝、バレーボール男子日本代表・小野寺太志選手と相思相愛 ナレーション務めたドキュメンタリー映画の裏側を公開

エンタメ
2025-12-23 16:00
timelesz原嘉孝、バレーボール男子日本代表・小野寺太志選手と相思相愛 ナレーション務めたドキュメンタリー映画の裏側を公開
ドキュメンタリー映画『GRIT -バレーボール男子日本代表 栄光への始発点-』ナレーションを担当する原嘉孝(C)2026 映画『GRIT』製作委員会
 8人組グループ・timeleszの原嘉孝がナレーションを務める、バレーボール男子日本代表初となるドキュメンタリー映画『GRIT ?バレーボール男子日本代表 栄光への始発点?』(2026年1月9日から3週間限定公開)の収録の様子とインタビューを収めたメイキング動画が解禁された。

【動画】原嘉孝、ナレーションのアフレコ裏側&インタビュー

 アフレコパートでは、原が「キャプテンの石川祐希は世界最高峰のチャンピオンズリーグを戦い抜いたばかり。高橋藍(※高=はしごだか)や小野寺太志らもコンディション調整を要し、パリオリンピックの主力はシーズン途中からの合流に。独自の道を歩んだのが、パリのチーム最多得点……」といった長い原稿を、よどみなく語る姿が映し出されている。

 その安定した語り口に川上崇文監督も太鼓判を押すが、原本人は「めっちゃ緊張します」と上着をパタパタとさせ、初めてのナレーション収録に挑む緊張感を隠せない様子が収められている。しかし収録を重ねるにつれ、次第に表情は和らぎ、原らしい熱量が前面に表れていく。「どこまでも熱く、誰よりも熱く」というフレーズに込められた力強いナレーションには、川上監督も思わず「いいですね。熱いですね」と感心の声を上げていた。

 また、原のインタビュー映像もあわせて公開。学生時代はバレーボール部でミドルブロッカーとしてキャプテンを務めていたが、仕事に専念していた期間を経て久しぶりにチームへ戻った際、「キャプテンが代わっていた」というエピソードを明かすほか、“推し選手”として、バレーボール男子日本代表が誇るミドルブロッカー・小野寺太志選手の名を挙げた。

 小野寺選手はトークイベントで「『timelesz project』を見て原嘉孝さんのファンになった」と発言しており、まさに“相思相愛”であることが明らかに。そして、同じくミドルブロッカーで日本代表のムードメーカー・西本圭吾選手にも触れ、予告編でも見ることができる西本選手の熱いパフォーマンスに「親近感が湧いた」と語っている。さらに映画の見どころにも触れながら、「観た方すべてに、一緒になって日本バレーを盛り上げてほしい」と、バレーボール愛を言葉にした。

 そして、週替わり全3種の入場者プレゼントも一気に発表。1月9日配布開始の第1弾入場者プレゼントは、2025年男子日本代表のチームスケジュールや登録選手44人、ロラン・ティリ監督の複製サインを収めたメンバー表に加え、映画『GRIT』が石川祐希選手・高橋藍選手に敢行した独占インタビューや『GRIT』語録などを収めた24ページオールカラーの豪華“スペシャルブックレット”。1月16日より配布の第2弾は『GRIT』ロゴをあしらった「バレーボールホログラムステッカー」、1月23日より配布の第3弾は「ポスタービジュアルクリアカード」となる。


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