
映画『安楽死特区』の公開記念舞台挨拶が行われ、毎熊克哉さん、大西礼芳さん、筒井真理子さん、余貴美子さんらが登壇しました。
【写真を見る】【 余貴美子 】妹役・友近との漫才シーンは〝当日打合せのみで『成仏』生きた心地がしませんでした〟
本作は、近未来の日本で「安楽死法案」が可決され、国家主導で導入された制度のもと、人間の尊厳、生と死、そして愛を問う衝撃の社会派ドラマ。
余命半年と宣告されたラッパー・酒匂章太郎を演じた毎熊さんは、作品について〝安楽死という題材が難しかった。役をやる前に安楽死について考えなきゃいけないなっていう所から始まって。自分自身は今の所、毎日歩いて仕事に行ける状態ですので、何をやっても本物ではないんですけども、精一杯心を込めて演じることに徹しました〟と思いを語りました。
毎熊さん演じる酒匂のパートナー役を演じた大西さんは〝何かに抗う姿勢を持つ人物になるということが少し怖かったんですが、今回の映画では伴明さん(高橋伴明監督)に「その枠から飛び出せ」と言われたような気がして。それに応えるようにお芝居をさせていただいた〟と、役への向き合い方を語りました。
末期がんに苦しむ、平田満さん演じる池田の妻・玉美を演じた筒井さんは〝平田さんが頑固で不器用で愛らしく、一緒に過ごせる時間がとても豊かで有り難かった〟と回顧。
認知症を患い「死なせてほしい」と願う真矢を演じた余さんは、妹役の友近さんと姉妹漫才をするシーンを振り返り〝友近さんがお忙しくて、当日に浅草の演芸場でやる撮影の時しか打合せが出来なかった。客席にお客さんがいた方がいいですか?って(スタッフから)聞かれて「いやいやいや!」って思うんですけど、友近さんが「お客さんが座ってた方がやりやすいで〜す」なんて仰って(笑)。スタッフの方に座っていただいて、漫才のシーンがやれたんですけど、本当に生きた心地がしませんでした。安楽死のお話なんですけど、そこで『成仏』した感じでした〟と、肝を冷やしたエピソードを明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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