エンタメ
2026-04-05 18:00
覆面ライターが、番組出演者の素顔に迫る番組『ライターズ!』(日本テレビ系)。5日の放送(深1:30)は、11日にスタートする新土曜ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』(毎週土曜 後9:00)に出演する松本穂香が登場。本作の見どころや、自身が演じるキャラクター、撮影現場の雰囲気などさまざまなエピソードを語った。その内容を記事でもお届けする。
わちゃわちゃ楽しそう!子どもたちと写真を撮る町田啓太&藤本美貴ら
■“真面目すぎる”元中学校教師のフリースクールスタッフ
このドラマは、学校に行けない子どもたちが安心して過ごせる「フリースクール」が舞台。主演の町田啓太が、子どもたちとゲームをしたり遊んだりと“甘すぎる”ほど寄り添うフリースクールのスタッフ・浮田タツキを演じる。松本が演じる青峰しずくはルールを重んじる真面目な性格の元中学校教師で、フリースクール「ユカナイ」のスタッフに転職しタツキの同僚になるという役どころとなる。
「タツキ先生は、私が演じるしずくから見ると、『そんな甘いこと言っていていいんですか?』という先生。最初は価値観の違いもありつつ、タツキ先生のやり方に影響されながら、しずくも子どもたちと一緒に成長していく」と説明。「タツキ先生が“甘すぎる”であれば、しずくは“真面目すぎる”。しずくも過去に不登校の経験があって、だからこそ自分の甘さが許せなかったり、ストイックなところがあったりする。ルールややらなければいけないことに対して真面目すぎる一面を持ちつつ、不登校の子の気持ちがわかる」としずくの人物像について語る。
タツキが抱える葛藤や寄り添う姿勢の真意が明らかになっていったり、しずくが自分なりの子どもたちへの寄り添い方を見出していったり…という点がストーリーの軸となる。
松本は、町田とはこれまでラジオ番組などでの共演はあるがドラマでは初共演。現場での町田の印象について聞くと「すごく柔らかい空気感、何でも受け止めてくださる空気感を持っている方。私も安心して言いたいことを言えますし、町田さんも意外と思ったことをパッと言うタイプだったりするので、なんだかその感じがすごく居心地が良いといいますか。タツキ先生と同じようにどんな人も受け入れるような空気感のある方なので、不安はないですね」という。
「(本作のキャストの)子どもたちも、町田さんに初めて会った時、ほっぺを触ったり上に乗ったり、もうグイグイ行っていて。町田さんの柔らかさがすごくいい方向に行くんじゃないかなと思っています」と現場の雰囲気を明かした。
■実際のフリースクールへの見学も
「おうちにも居場所がない、学校にも居場所がない、そんな子たちにとっての居やすい環境」として描かれる、ドラマの舞台となる“居場所系”のフリースクール「ユカナイ」。松本は、「ドラマでは見たことない、雑多な、実家のような」場所になるのではと楽しみにしているそう。
出演にあたっては、スタッフから渡された書籍や実際のフリースクールへの見学を通して、フリースクールについて研究を重ねている。見学した際には、「思っている以上に『こんなに自由なんだ』って。子どもたちの気持ちを大事にしている」という印象を受けたという。
「(子どもに)トンカチのような道具も普通に使わせているんです。見ていたら『あっ、危ない!』って心配になっちゃうようなことも口出ししない。子どもから大人に対して『困っている』という言葉がない限り見守っているというスタンスで、すごく素敵だなって。泥まみれになっていたりすると、(大人の感覚からすると)絶対止めるじゃないですか。全身泥まみれになって遊んでいるんですけど、そういう瞬間がこの時期の子どもたちにはものすごく大切なんだろうなと感じましたね」と見学時に感じた印象を語る。
そうした気づきを通して「(このドラマでは)小さい子から高校生ぐらいの子までの役者さんと一緒にお芝居をさせてもらうんですけど、その子たちにも思い出に残るような一瞬一瞬を作っていけたらいいなと思いました」と話る。
キャスト陣とは台本読みの際、一緒に「しっぽ取り」などゲームをする時間があったそうで、「もうパワフル。スンとしてる大人の薄い仮面が、子どもたちの笑顔で、一瞬で剥がされるというか(笑)。すごく楽しくて、やっぱり子どもの力ってすごいなと思いますね」と明かした。
子ども世代のキャストと接する時に意識している点を聞くと「自分自身、小さい時に笑わせるつもりで言っていないのに笑われちゃって傷ついた記憶もあるので、そこは気をつけないと」と振り返る。「子どもって、思った以上に繊細だったり『そんなところを気にするんだ』みたいなこともあったりする。子どもに対する接し方、というよりは、私も同じ目線で一緒に遊べたらいいなと思っています」と語った。
自由にゲームをしていいという方針の「ユカナイ」。作中では「ゲームなどさまざまな遊びのシーンも出てきます」とのこと。児童生徒役のキャスト陣からはさらに「ルービックキューブが得意な子がいたり、ヨーヨーが好きだったりと、あれやりたい・これやりたいっていう話を聞く」とのことで、そういった声がどのようにドラマ本編にも反映されていくのかにも注目だ。
児童・生徒役のキャストと話す中では「子どもたちの好きなものをたくさん知れたので、それが現場に来るのか来ないのか」という点も楽しみになったという。「甘いものが好きって言っている子がいたり、ラーメンが好きって言っている子がいたり」という中で「(撮影現場に)ラーメン屋さんが来たらどうなっちゃうんだろうとか、差し入れでクレープ屋さんを入れたらどれだけ喜んでくれるんだろうとか。そこが今楽しみです」と期待を寄せた。
最後に本作の見どころを一言で表すと、「えがお」という言葉が寄せられた。
「きっと笑顔あふれるドラマになっていると思います。毎日子どもたちの笑顔を見ていて、確信しています。屈託のない、その瞬間を楽しんでいる笑顔…素晴らしいなと思いました。ある程度大人になると、あの時ああだったなとか、あれ不安だなとか、今を生きられないじゃないですか。(実際の)フリースクールでも、子どもにとっては今を楽しく過ごしてもらうことがすごく大切らしいんですけれども、(キャスト陣の)あの子どもたちなら、一瞬一瞬を楽しんでお芝居して、もうドラマの撮影現場に遊びに来るぐらいの感覚で、いいものを作っていけるんじゃないかなと思います。きっと、画面の中には素晴らしい笑顔が溢れていると思いますので、皆さんにぜひその笑顔を見ていただきたいですね」と語った。
(取材・文/アーバン・タカト)
※取材の模様は、5日放送の『ライターズ!』(日本テレビ系/深1:30)でもご覧いただけます。
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■“真面目すぎる”元中学校教師のフリースクールスタッフ
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「タツキ先生は、私が演じるしずくから見ると、『そんな甘いこと言っていていいんですか?』という先生。最初は価値観の違いもありつつ、タツキ先生のやり方に影響されながら、しずくも子どもたちと一緒に成長していく」と説明。「タツキ先生が“甘すぎる”であれば、しずくは“真面目すぎる”。しずくも過去に不登校の経験があって、だからこそ自分の甘さが許せなかったり、ストイックなところがあったりする。ルールややらなければいけないことに対して真面目すぎる一面を持ちつつ、不登校の子の気持ちがわかる」としずくの人物像について語る。
タツキが抱える葛藤や寄り添う姿勢の真意が明らかになっていったり、しずくが自分なりの子どもたちへの寄り添い方を見出していったり…という点がストーリーの軸となる。
松本は、町田とはこれまでラジオ番組などでの共演はあるがドラマでは初共演。現場での町田の印象について聞くと「すごく柔らかい空気感、何でも受け止めてくださる空気感を持っている方。私も安心して言いたいことを言えますし、町田さんも意外と思ったことをパッと言うタイプだったりするので、なんだかその感じがすごく居心地が良いといいますか。タツキ先生と同じようにどんな人も受け入れるような空気感のある方なので、不安はないですね」という。
「(本作のキャストの)子どもたちも、町田さんに初めて会った時、ほっぺを触ったり上に乗ったり、もうグイグイ行っていて。町田さんの柔らかさがすごくいい方向に行くんじゃないかなと思っています」と現場の雰囲気を明かした。
■実際のフリースクールへの見学も
「おうちにも居場所がない、学校にも居場所がない、そんな子たちにとっての居やすい環境」として描かれる、ドラマの舞台となる“居場所系”のフリースクール「ユカナイ」。松本は、「ドラマでは見たことない、雑多な、実家のような」場所になるのではと楽しみにしているそう。
出演にあたっては、スタッフから渡された書籍や実際のフリースクールへの見学を通して、フリースクールについて研究を重ねている。見学した際には、「思っている以上に『こんなに自由なんだ』って。子どもたちの気持ちを大事にしている」という印象を受けたという。
「(子どもに)トンカチのような道具も普通に使わせているんです。見ていたら『あっ、危ない!』って心配になっちゃうようなことも口出ししない。子どもから大人に対して『困っている』という言葉がない限り見守っているというスタンスで、すごく素敵だなって。泥まみれになっていたりすると、(大人の感覚からすると)絶対止めるじゃないですか。全身泥まみれになって遊んでいるんですけど、そういう瞬間がこの時期の子どもたちにはものすごく大切なんだろうなと感じましたね」と見学時に感じた印象を語る。
そうした気づきを通して「(このドラマでは)小さい子から高校生ぐらいの子までの役者さんと一緒にお芝居をさせてもらうんですけど、その子たちにも思い出に残るような一瞬一瞬を作っていけたらいいなと思いました」と話る。
キャスト陣とは台本読みの際、一緒に「しっぽ取り」などゲームをする時間があったそうで、「もうパワフル。スンとしてる大人の薄い仮面が、子どもたちの笑顔で、一瞬で剥がされるというか(笑)。すごく楽しくて、やっぱり子どもの力ってすごいなと思いますね」と明かした。
子ども世代のキャストと接する時に意識している点を聞くと「自分自身、小さい時に笑わせるつもりで言っていないのに笑われちゃって傷ついた記憶もあるので、そこは気をつけないと」と振り返る。「子どもって、思った以上に繊細だったり『そんなところを気にするんだ』みたいなこともあったりする。子どもに対する接し方、というよりは、私も同じ目線で一緒に遊べたらいいなと思っています」と語った。
自由にゲームをしていいという方針の「ユカナイ」。作中では「ゲームなどさまざまな遊びのシーンも出てきます」とのこと。児童生徒役のキャスト陣からはさらに「ルービックキューブが得意な子がいたり、ヨーヨーが好きだったりと、あれやりたい・これやりたいっていう話を聞く」とのことで、そういった声がどのようにドラマ本編にも反映されていくのかにも注目だ。
児童・生徒役のキャストと話す中では「子どもたちの好きなものをたくさん知れたので、それが現場に来るのか来ないのか」という点も楽しみになったという。「甘いものが好きって言っている子がいたり、ラーメンが好きって言っている子がいたり」という中で「(撮影現場に)ラーメン屋さんが来たらどうなっちゃうんだろうとか、差し入れでクレープ屋さんを入れたらどれだけ喜んでくれるんだろうとか。そこが今楽しみです」と期待を寄せた。
最後に本作の見どころを一言で表すと、「えがお」という言葉が寄せられた。
「きっと笑顔あふれるドラマになっていると思います。毎日子どもたちの笑顔を見ていて、確信しています。屈託のない、その瞬間を楽しんでいる笑顔…素晴らしいなと思いました。ある程度大人になると、あの時ああだったなとか、あれ不安だなとか、今を生きられないじゃないですか。(実際の)フリースクールでも、子どもにとっては今を楽しく過ごしてもらうことがすごく大切らしいんですけれども、(キャスト陣の)あの子どもたちなら、一瞬一瞬を楽しんでお芝居して、もうドラマの撮影現場に遊びに来るぐらいの感覚で、いいものを作っていけるんじゃないかなと思います。きっと、画面の中には素晴らしい笑顔が溢れていると思いますので、皆さんにぜひその笑顔を見ていただきたいですね」と語った。
(取材・文/アーバン・タカト)
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