E START

E START トップページ > エンタメ > ニュース > MEGUMI、木村太一監督と4年伴走「『マジムカつく!』もたくさんあった」 映画『FUJIKO』公開に感無量

MEGUMI、木村太一監督と4年伴走「『マジムカつく!』もたくさんあった」 映画『FUJIKO』公開に感無量

エンタメ
2026-06-07 10:25
MEGUMI、木村太一監督と4年伴走「『マジムカつく!』もたくさんあった」 映画『FUJIKO』公開に感無量
映画『FUJIKO』 公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)リリー・フランキー、YOU、岸本加世子、片山友希、渡辺友那、MEGUMI、木村太一監督
 俳優としてだけでなく、企画・プロデューサーとしても活躍の場を広げるMEGUMIが6日、東京・TOHOシネマズ 日比谷で行われた映画『FUJIKO』公開記念舞台あいさつに登壇。4年にわたる制作過程を振り返り、「『マジムカつく!』みたいなこともたくさんありました(笑)」と木村太一監督とのエピソードを明かした。

【動画】映画『FUJIKO』予告編

 本作は、数多くのミュージックビデオを手がけ、2023年公開の『AFTERGLOWS』で長編映画の監督デビューを果たした木村が、自身の母の半生をベースに描いた作品

 木村監督は「小さい頃から聞かされてきた大事な話だったので、いつか映画にしたいと思っていた」と語り、「2作目という自分にとって大事なタイミングで家族の話を映画にして、キャリアの飛躍につなげられたら」と作品への思いを明かした。

 その一方で、長い制作期間の中では衝突することもあったそうで、「4年も一緒にやっていると、『マジムカつく!』みたいなこともたくさんありました(笑)」と会場を笑わせる場面も。それでも「そういうことがあったからこそ、良い作品ができたと思っています」と感慨深げに語った。

 本作は、第28回ウディネ・ファーイースト映画祭で最高賞にあたるゴールデン・マルベリー賞とブラック・ドラゴン特別観客賞を受賞。現地に足を運んだMEGUMIは、受賞の瞬間を振り返り、「友希ちゃん(片山友希)も号泣していて、抱き合って泣きました。私は人前であまり感情を出さないタイプなんですが、この時はさすがに崩壊しました」と笑顔を見せた。

 一方の木村監督は、「受賞した時は夢のようで、感動というより“無”の感情でした」と回想。「まず家族に感謝しようと思いました。モデルになった母に電話したら『おめでとう』と言ってくれて、胸が熱くなりました」と明かした。

 この日の客席には、物語のモデルとなった木村監督の母も来場。これまで開催されたイベントや試写会には「大谷翔平を見にロサンゼルスへ行っちゃって……」と苦笑いしながら明かし、「なかなか来てもらえなかったんですが、今日はようやく完成した映画を観てもらえました」とうれしそうな表情を見せた。

 また、映画化にあたって母からは「とにかく暗くするな」と繰り返し言われていたという。木村監督は「だからこそ責任を持って、強く突き進む姿を描かなければいけないと思っていました。映画はポジティブなエネルギーを生み出すものだと思っているので、そこはすごく意識しました」と語り、作品に込めた思いを明かした。

 最後にMEGUMIは「音楽の匂いがしたり、テンポ感があったり、アニメーションが入っていたりと、これまでにない映画体験になっていると思います」とアピール。

 さらに、「見終わった後に『自分も新しいことを始めてみようかな』『少し動いてみようかな』と思えるような、晴れやかな気持ちになれる作品です」と作品の魅力を語り、観客へメッセージを送った。

 舞台あいさつには、主演の片山友希、共演の渡辺友那、YOU、リリー・フランキー、岸本加世子も登壇した。


関連記事


MEGUMI、イタリアの映画祭で日本初の快挙 プロデュースした『FUJIKO』が2冠【コメント全文】
MEGUMI、旧作も再浮上で上位2位独占 『わたしはこれでやせました』3週連続1位【オリコンランキング】
MEGUMI「新たなコラボの始まりに」 カンヌで日本映画&文化発信イベント開催
MEGUMI、19歳からのグラビア時代「傷つくこともあったけれど、青春だったなと感じた」
MEGUMI、海外大物スターとの“3ショット”公開に「すごー!!」「姉さんカッコ良すぎます」

ページの先頭へ